猛暑のダメージの蓄積によって、肌が乾燥したり、吹き出物が出て、揺らいだりしていませんか?涼しくなってきた今から、やるべきスキンケアで肌を安定させましょう。

落とすことの見直し

気温差が激しくなる秋は、急激に乾燥を感じやすくなります。加えて、今夏は誰もが、紫外線ダメージを蓄積した状態。バリア機能の弱った肌を立て直すためには落とすことの見直しが重要です。

肌に必要なうるおいを残しながら、肌に負担をかけずに汚れを落とすミルククレンジングは有効。紫外線を浴び続けた肌はターンオーバーが乱れ、角層が厚くなりがちです。肌の代謝UPの美容液を秋に取り入れると秋に感じるくすみから起こる肌枯れを予防できます。


Cleansing

肌活クレンジング
右:バリアダーム コンフォートクレンジングウォーター 300mL ¥2,190(スキンアンドラブ)、右から2番目:アンフィネス ディープ サクション クレンジングミルク 200g ¥4,950(アルビオン)、左から2番目:メディプラス クレンジングミルク160g ¥3,850(メディプラス)、左:オサジ チューニング クレンジング ミルク 150g ¥3,190(オサジ)

右:バリアダーム コンフォートクレンジングウォーター
ミルクセラミド20,000PPM配合。肌のバリア機能を保護しながら優しくクレンジング。
300mL ¥2,190(スキンアンドラブ)

右から2番目:アンフィネス ディープ サクション クレンジングミルク
オイルを内包したエマルジョンが毛穴の汚れまで取り除く。驚くほど滑らかな感触。

左から2番目:メディプラス クレンジングミルク
美容成分約93%以上。角層細胞レベルで乾燥にアプローチ。肌がつっぱらず、すすいだ後もつるん。

左:オサジ チューニング クレンジング ミルク
驚くほど滑らかなテクスチャー。皮脂類似成分トリグリセリドの色素溶解性を採用し汚れを浮き上がらせる。


sweet editorが“Cleansing”をテーマにミニトーク

sweet editor K.M
小誌の新米エディター。季節の変わり目に加えて、早朝ロケや締め切りの毎日に追われ、ただいま肌荒れ注意報発令中。

beauty editor YUKA HASHIMOTO
美容全般の編集・ライティングを手掛ける。現在、自宅ケア×美容クリニックの2本柱で日焼けした褐色肌を透明肌に改善中。

sweet_K.M
最近、疲れが溜まってるせいか、肌荒れがひどくて……

editor_ HASHIMOTO
秋は夏の疲れが肌に出ちゃうのよ~。寝落ちする前にクレンジングはしてね。ズボラじゃなければミルククレンジングがベスト!

sweet_K.M
なぜ、ミルクがいいんですか?

editor_ HASHIMOTO
肌荒れは摩擦が原因なことが多いんだけど、ミルクは摩擦レスが叶うの~。コットンを使う場合はコットンに適量より多めに塗布を。決して、ケチらないでね!