③「洗面台下・浴室」の収納テク
ここでも使うのは突っ張り棒と落下防止のつっぱり棒壁面ガード。ある程度奥行のある収納の場合は市販の洗面下収納ラックが使えますが、あまりに奥行が狭すぎるとサイズが合わず使えませんので、突っ張り棒なら排水管を上手く避けながらオールマイティで活躍します。
タオルやコットン、入浴剤、コンタクトや洗剤のストックやヘアアイロン、背の高いスキンケアアイテムなどを収納しています。
浴室のオススメアイテム
まず、元々ついている棚はできるだけ全部外しましょう!接合部分のへこみに気を付けていてもカビが発生しやすく、棚自体の水はけもよくありません。筆者も1か所のみの使用に留めました。そして代わりに使うのが山崎実業のマグネット式ラックです。
屋内で洗濯物を干す際に大活躍する浴室の物干しポール、1本しかついていなかったので、ニトリにて山崎実業の物干しホルダーを購入。物干しはアマゾンでユニットバスで採用されているのと同じメーカーのものを取り寄せました。なお、ビス留の部品と違い、ホルダーの場合は厚みがないので長さをセレクトする時は注意してください。筆者は同じ長さの物干しを買ってしまったので若干がたついています…。
お風呂あがりにすぐ使いたいタオル。バスルームのドアにタオルバーが設置されていない場合は、セリアのリングフックが便利です。
リングフックに突っ張り棒をわたせば簡単にタオルバーに!目線の高さの目立つ位置に設置するので質感を重視してスチール製の無印のつっぱり棒をセレクトしています。
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sweet編集部
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