意外と知らない人が多いと思いますが、実は渋谷には日本で一番小さいといわれる植物園があります。
「渋谷区ふれあい植物センター」は、熱帯植物を始め、多肉植物や食虫植物、ハーブなど、年間を通しておよそ500種類の植物を鑑賞できる施設で2023年7月29日にリニューアルオープンしました。

 

日本で一番小さな植物園として知られる小さな植物園で、最近では都心で緑豊かな自然を楽しめる上に、入場料がわずか100円で満足度が高いと話題になっています。狭い空間ながら、その限られたスペースを活かした立体的なデザインは秀逸です。

食べられる植物園・渋谷の植物園

東京の渋谷駅から徒歩10分ほどの場所に「日本一小さな植物園」があります。しかも「食べられる植物」のみを育てていて、最近では映えスポットとしてSNSでも話題。そんなユニークな取り組みをする「渋谷区ふれあい植物センター」を訪ねました。