――みなさんにとってTEAM JETZはどんな存在ですか?

エイロン「もう無くてはならない存在です。TEAM JETZがいなかったらデビューもできなかったですし、TEAM JETZのおかげで今の自分たちがいます。これからも大切にしながら自分たちも頑張っていきたいです」

陽「Dリーグで勝てないROUNDが続いたとき、会場にたくさんのTEAM JETZの方が足を運んでくれたことがあって。最後にお見送り会があるんですけど、そういうときにTEAM JETZの顔を見ると『よしっ!もう1回頑張ろう』っていう気持ちにさせてもらえました。TEAM JETZにとって自分たちが支えでありたいといつも思ってるんですけど、TEAM JETZのみんなが思う以上に、自分たちがみんなに支えられてると感じるので、お互いに支え合ってこれからも上を目指していきたいです」

碧「僕はリリースイベントで全国をまわっているときに、仕事とかで疲れているのにお金を払って僕たちを見に遠いところまで来てくださっている方もいっぱい、いらっしゃって、ありがたいなといつも実感します。直接足を運べない方もSNSを通してたくさんコメントをくださったり。僕たちは新曲を出すときにミッションをお願いするんですが、本当にみなさんの協力があって、チャート入りさせてもらったり、みなさんがいるからこそ僕たちが活動できてると思うので、常に感謝を忘れず僕たちの存在で幸せや生きがいを感じてもらえるようなアーティストになりたいと思います」

――みなさんが思うTEAM JETZの好きなところは?

陽「いろんなアーティストの方が出演するライブに出演させてもらったときTEAM JETZは、僕たち以外のアーティストの方にもリスペクトを持って、ステージも同じように楽しんでいるところです。せっかく一緒にエンターテイメントを届ける場にいるんだったら、一緒に楽しんだ方が他のアーティストの方もお客さんも嬉しいし、すべてがプラスになると思うんです。なのでTEAM JETZの姿を見て素晴らしい人たちばかりなんだと思いました。自分がステージに立っているときも、僕たち目当てに来てないっていうのは伝わるので、それは他のアーティストの方にとっても同じじゃないですか。そんな思いをさせるようなファンダムにはなってほしくないなって思います」

――ダンスや音楽が大好きな方が多いんですね。

エイロン「コアな方が多いかもしれません。ダンスの振りとかも本当によく見ていて、コアすぎて僕も分からないぐらい(笑)。ファンはアーティストの鏡だといいますが、僕たちが元気だとやっぱりTEAM JETZもとても元気だし、そういうところで自分達の一部なんじゃないかなという感じる存在ですね」

碧「愛があるなって常日頃から思います。関東のイベントに『九州から来ました』とか新幹線や飛行機で来てくれる方もいて。DリーグのROUNDが2週間に1回あるんですけど、毎ROUND遠いところから来てくださる方もいるんですよ。その度に愛がなきゃ僕たちにわざわざ会いに来てくれないと思うので、愛情深い方ばかりだなと感じます」