――映画のテーマのひとつが、自分の『好き』を貫く難しさです。もし人生の中で似た経験をされていたら教えてください。
中島「僕、元々の性格がすごくポジティブで、あんまり悩まずに好きを貫けるタイプなんです。そこは、大地くんとイメージが似ているかもしれないです。でも大地くんの場合は、相当昔から色々言われて、悔しい思いもして、それを乗り越えたからこその強さだと思うんです。僕の場合は、両親が『好きなことは、どんどんやったらいいよ』と前向きに育ててくれたので、好きを貫く強さっていうのをずっと自分の中で育ててこれた気がします。音楽が好きで、アーティストとして届けられる立場になって、俳優としても、作品を通して、セリフを通して、素敵なことを発信できる。自分の好きなものが全部繋がっているので、難しさを感じるよりも、好きだから楽しすぎて突き進んでこれた、っていう感覚ですね」
原田「僕は、バイトも、部活も、全然続かなかったけれど、ネプチューンが1番人生で続いてることなの。多分、好きだから続いてるんだと思う。楽しいし、好きなことしかやってない。ネプチューンが続いていてうれしいなぁ、と思っています」
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