【助演賞】ヨドンセンの大賞は…
「おつかれさま」のチェ・デフン

Netflixシリーズ『おつかれさま』独占配信中

ハクシ!(クッソ!)やってくれたね!
「百想芸術大賞」助演男優賞を受賞

「おつかれさま」でエスン(IU)と結婚するはずだった嫌味な金持ち男、プ・サンギル役を演
じたチェ・デフン。(顔を見たらピン!と来た人もいるのでは?「愛の不時着」でユン・セリの兄ユン・セジョン役を演じたあの俳優さん。)
「おつかれさま」第三話の登場からそのただならぬ存在感を魅せ、嫌なやつなのにどこか憎めないキャラクターが視聴者のハートをキャッチ♡
制作発表会で、キム監督が「劇中のメインの悪役はサンギルだ」とし、「本当に焼き栗を投げたいほど悪いキャラクターなのに面白い。 悪い人でも笑わせることができるということを示せる人物だ」と語っていた渾身のキャラクター。
まさにその通りで、悪い奴なのに今作を重たくしすぎない重要な役どころをデフンが絶妙に演じている。
サンギルの口癖が「학씨!!(ハクシ!)」(字幕ではクッソ!と翻訳)だったため、韓国ではデフンのあだ名がハクシらしく、そのエピソードからも視聴者から愛されているのがわかる。
その結果、「百想芸術大賞」で見事、助演男優賞を受賞!受賞時のスピーチもとっても良かった!私は泣いたよ。。。