理不尽さえも、最高のエンタメに変える!『店長がバカすぎて』 早見和真

『店長がバカすぎて』 早見和真

書店で働く主人公・谷原京子が、文字通り「バカすぎる」店長やクセの強い客に振り回されながらも、本への愛を胸に踏ん張る姿を描いた物語。わたしはこの本、爆笑しながら読みました!読む際は、周りに人がいないか確認してから読むことをおすすめします…!

【あらすじ】
吉祥寺の書店で契約社員として働く谷原京子の上司、店長の山本猛はとんでもない「非」敏腕の人をイラつかせる天才。毎日「仕事辞めてやる!」と思いながらも、本好きゆえに職場を離れることができず、日々の仕事に奮闘していきます。

【おすすめポイント】
とにかく、京子の素直な心情に共感の嵐!
ものすごく口は悪いし文句も多いのだけど、妙にテンポが良くて的を射ているので大笑いしながら読めちゃいます。仕事をしていくなかで生じるちょっと大変な人間関係も笑え飛ばせてしまいそうな気持ちにしてくれるのが、この本の最大の魅力です。