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Our Sweet Wedding Stories…
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【WEDDING STORY 01】
マリッジブルーを乗り越えて
“欠点も全部受け入れるから”と
2度目のプロポーズ
◇◇◇◇◇◇ Wedding Data ◇◇◇◇◇◇
妻_yuuさん(29歳)&夫_yusukeさん(28歳)
プロポーズ ▶ 2018年8月
入籍 ▶ 2019年10月
結婚式 ▶ 2019年10月
出会いのきっかけ ▶ 共通の友人の誕生日会で
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
\大変な時期があったから今がある。私と結婚してくれて、ありがとう!/
彼と結婚して半年以上経ち、ケンカもなく、早く家に帰りたいと心から思える穏やかな毎日ですが、プロポーズを受けたあと、別れを決意したことがありました。そのときのことを振り返ってみたいと思います。
一緒にいて楽しく、マメで穏やかな彼。付き合って2年経ったころ、旅行したバリ島でプロポーズを受けました。断崖絶壁にあるサンセットが有名な“ロックバー”で、“求婚”を意味する108本の赤い薔薇の花束を渡され、「結婚しよう」と言ってくれたんです。彼が現地の花店の方と、慣れない英語でやりとりをして薔薇を108本も用意してくれたと知ったときは、感動して思わず泣いてしまいました。
結婚式場も予約し、幸せの絶頂!のはずなのに、私の気持ちは沈む一方。急に彼の行動や生活態度が目につくようになったんです。きつく言い過ぎて毎日ケンカばかり。彼もそんな私に嫌気が差したようで、両家顔合わせの日、「こんな状態で両親にyuuを会わせたくない」と、ドタキャン。私の気持ちが落ち着くまで、結婚の話は進めないことになりました。あんなに素敵なプロポーズをしてくれたのにどうして私は、と自分を責める毎日が辛く、ある日、泣きながら「婚約を破棄したい」と電話。彼も泣いていましたが、その日はそのまま電話を切りました。
家族になりたいと思った初めての人だったなぁと思いながらも、いつ別れてもいいように自分の生活を整えることに専念。彼の休日に合わせて転職していたのですが、一人で生きていくことを考え、再度転職先を探し始めました。そうして数週間経ったころ、久しぶりに彼とよく行く居酒屋へ。近況を報告し合っていると、急に彼が「次はいつ、結婚式の打ち合わせに行く?」と、言ってきたのです。婚約を解消するかもしれない状況だったので混乱して、「どういうこと?」と私。すると彼は「心配なことがないわけじゃない。だけど、別れるという選択肢はなかった。yuuの欠点も全部受け入れるから、結婚しよう」と言ってくれたんです。彼の言葉を聞いて、私は何に不安になっていたんだろうとハッとしました。一人のときより我慢が増えることが不満で、彼に八つ当たりしていたのかも。だけど彼は、ダメなところをさらけ出してしまった私を、温かく受け入れてくれた。このとき初めて、結婚に向き合えた気がします。
バリでの夢のようなプロポーズも素敵でしたが、居酒屋で言ってもらった言葉も忘れられません。彼と結婚できて、本当によかったです。
【WEDDING STORY 02】
サプライズが苦手な彼。
不器用に頑張っている姿にちょっと照れ笑い。
素敵な出会いに恵まれて
◇◇◇◇◇◇ Wedding Data ◇◇◇◇◇◇
妻_小楠奈々さん(29歳)&夫_照太郎さん(27歳)
プロポーズ ▶ 2018年10月
入籍 ▶ 2018年11月
結婚式 ▶ 2019年11月
出会いのきっかけ ▶ 共通の友人のパーティで
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\2人にとって大切な、思い出のチャペルで結婚式を挙げました!/
同棲して2年、会話の流れで結婚を決めた私達。婚約指輪はいらないと伝えていたこともあって、きちんとプロポーズの場を作れなかったことを彼は少し寂しく思っていたようです。
そんな中、私の誕生日に1泊2日でディズニーリゾートへ。閉園ギリギリまで満喫したかったのですが、彼はなんだか焦っている様子。変だなと思いながらもホテルに戻ると、突然、「ホテルの人が夜景のキレイなところに案内してくれるから、ついて行って」と言われました。怪しいなぁと思いながらも、ついていった先はなんとチャペル。プロポーズだなと確信しました(笑)。チャペルに現れた彼が跪き「結婚してください」と言いながら渡してくれたのは、私が好きな青い花と蝶々で飾られ、“Marry me?”と文字が入ったガラスの靴。サプライズが苦手で不器用な彼が、必死で準備して、目の前で照れながら頑張ってくれている姿が可愛くて。もちろん嬉しかったのですが、なんだか笑ってしまいました。彼は私が感動して泣くのを期待していたようで、「泣かせたかった~!」と悔しがっていましたが、そんな姿も微笑ましかったです。
結婚式は、サプライズをしてくれたチャペルで挙げることに。大好きな人達に囲まれ、幸せでした。しかも式が終わったあと、偶然、プロポーズを手伝ってくださったスタッフの方に出会ったのですが、私達のことを「覚えてます!」と言って、「本当に嬉しいです!」と泣いて喜んでくださったんです。彼がサプライズをしてくれなければ、こんな素敵な出会いに恵まれることもなかったでしょう。感謝しています。
【WEDDING STORY 03】
憧れのニューヨークで突然のプロポーズ。
エンゲージリングはティファニーで……
◇◇◇◇◇◇ Wedding Data ◇◇◇◇◇◇
妻_ゆうさん(26歳)&夫_やすさん(26歳)
プロポーズ ▶ 2019年10月
入籍 ▶ 2020年1月
結婚式 ▶ これから
出会いのきっかけ ▶ 大学時代のアルバイトの同僚
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\ブルックリン橋を背景に最高のシチュエーション。サプライズをありがとう/
大学のとき知り合った彼と6年付き合って入籍しました。プロポーズは2人とも憧れがあったニューヨーク旅行で。『ゴシップガール』や『ティファニーで朝食を』など、ニューヨークが舞台になっているドラマや映画をよく2人で観ていたんです。
ニューヨーク滞在2日目の夜、ブルックリン側からマンハッタンの夜景を見ると決めていた私達は、川沿いのベンチに座り、ブルックリン橋を眺めていました。時差ボケと初めてのアメリカ旅行で疲れていた2人は、会話も少なめ。ぼんやり橋を眺めていると、急に「結婚しようか」と彼。慌てて「分かりました」と返したものの、具体的に結婚の話をしたことがなかったので、突然のことに驚きました。実は、旅行の少し前に、私の実家に一緒に行く機会があって、そのとき私の両親と話をしたことがきっかけになったようです。彼は、「自分の中では結婚は仕事が落ち着いてから、と思っていたけど、ゆうのご両親が“私達も20代で結婚したけれど、仕事のことは考えていなかった。結婚は2人の気持ちが一番大事なのではないか”と言ってくれたことで、決意が固まった」と話してくれました。最高のシチュエーションでプロポーズをしてくれて本当に嬉しかったです。さらに驚いたのは、次の日もサプライズが待っていたこと。「指輪は明日、ティファニーに買いに行こう!」と彼。プロポーズ翌日にティファニー本店で朝食を食べて、エンゲージリングを選んで、と忘れられない思い出になりました。
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