韓国アイドル・韓国女子に人気のキャップ(帽子)ブランド8選を紹介！
#Tag
韓国アイドルや韓国女子に人気のキャップは、日本でも定番のアイテムの一つ。ストリートファッションが好きな人はもちろん、カジュアルなスタイルが好きな人であればいくつかキャップを持っている人も多いのではないでしょうか。
キャップは、ちょっとその辺のコンビニまでお買い物に行きたいときなどもパッとかぶって出かけられることがメリット。つばが付いていて適度に顔が隠れるので、すっぴんで出掛けるときにも重宝しますよね。
この記事では、韓国アイドルや韓国女子に人気のキャップのブランドをご紹介！ また、「韓国アイドルはどうして帽子をかぶってることが多いの？」という疑問についても解説します。ぜひ記事をチェックしてみてくださいね。
INDEX
韓国アイドルが帽子をかぶっているのはなぜ？
韓国アイドルの中にはキャップやバケットハットなど、帽子をかぶっている人が多いですよね。これは、K-POP沼にハマると必ずと言っていいほど耳にする「カムバック」が理由の一つ。
K-POPでいうカムバックは、英語の「戻ってくる」という意味とは異なり、「新曲を出す」ことを指しているそう。韓国アイドルはデビュー後も半年〜1年ほどの空白期間を設けてしっかり新曲を作り込み、その間はテレビ露出はほどんとなし。
だからこそファンはカムバックの日を指折り数えて待つわけですが、そこで絶対に防がなければならないのが「ネタバレ」です。韓国アイドルたちは髪型や髪色など、以前とはガラリとイメージチェンジし、カムバックに向けて世界観を作り込んでいます。お披露目の日よりも前にそれがバレてしまうことのないよう、キャップなど帽子を深くかぶって対策しているというわけです！
韓国アイドルや韓国女子人気のキャップブランド8選
それではここからは、韓国アイドルや韓国女子に人気の韓国ブランドをご紹介していきます。キャップはプチプラなものもあるので安く手軽におしゃれを楽しめるのもメリット。ぜひコーディネートに取り入れてみてください！
VARZAR（バザール）
この投稿をInstagramで見る
VARZAR（バザール）は韓国のヘッドウェアブランドで、キャップのほかにもバケットハットなどストリートテイストのファッションが楽しめる帽子がいくつも揃っています。
韓国アイドルが着用してる帽子といえばVARZARというほど、たくさんのK-POPアーティストに愛用されていることが特徴！ TWICEのミナやBTS（防弾少年団）のジョングク、ASTRO のムンビン、CLCのイェウン、NCTのドヨン、(G)I-DLEのソヨン、Stray KidsのI.Nなど人気韓国アイドルに愛されるブランドです。
定番のキャップのほか、バケットハットも定番。ニット帽、ベレー帽、キャスケット帽など形もさまざまなので、推しと全く同じ商品を買うもよし、ブランドだけ合わせて形は別のにするもよし！ 自分に合ったアイテムが選べます。
VARZARの韓国公式サイトにも、VARZARのキャップや帽子を着用している韓国アイドルの画像が掲載されているので、気になる人はチェックしてみるのもおすすめです。
キャップはブランドや商品によってもつばの長さが異なりますが、VARZARのキャップはつばが長めのものも多く、カムバック対策はばっちり。韓国アイドルが好きな人は一つ持っているだけで気分が上がるアイテムになっています♡
VARZARはどの帽子も作りがしっかりしていておしゃれなのに3,000円台から購入可能！ お手頃価格なので、ファッションにコスメに、と欲しいものがたくさんあるおしゃれ好きの人のお財布にも優しいところも嬉しいポイントです。
CAPTEN（キャプテン）
この投稿をInstagramで見る
BTSのVが着用したことでファンの間で話題になったのが、韓国の帽子専門ブランド、CAPTEN（キャプテン）の白キャップ。iKONのジュネもCAPTENの黒キャップを着用していて、韓国アイドルに人気のブランドとなっています。
そのほかにも、男性アイドルではSF9のロウン、AB6IXのデフィ、Stray Kidsのスンミン、パク・ジフンがCAPTENのキャップやキャスケットを愛用。
女性アイドルでは、miss Aの元メンバーで現在は女優や歌手として活躍するスジ、歌手のアン・ジヨン、Apinkのボミ、Aprilのナウン、MAMAMOOのソラがベレー帽やキャスケットをかぶっていたようです。
ブラックやホワイトだけじゃなく、赤や黄色、ブラウンやカーキ、ネイビー、ベージュなどキャップのカラーも豊富なので、自分の好みやファッションに合わせて好きなものをチョイスできますよ。CAPTENもお手頃価格で、3,000円台でゲット可能。低価格かつ高品質で愛されるブランドです。
UNDERCONTROL（アンダーコントロール）
この投稿をInstagramで見る
2018年に生まれたUNDERCONTROL（アンダーコントロール）は、デザイナー兼CEOのジョ・ヨン・チョル氏が手掛ける韓国ブランドです。ジョ・ヨン・チョル氏はデザインの学校を卒業してから韓国のプラダでVMDとして活躍し、その後、UNDERCONTROLを設立。
ミリタリーファッションからインスパイアされたというスタイルは多くの人から人気を集め、TWICEのミナ、EXOのカイ、NCTのウィンウィンなど多くの韓国アイドルにも愛用されています。キャップを含めシンプルなデザインのアイテムが多いので、さまざまなファッションに合わせやすいのではないでしょうか。
DVSN studios
この投稿をInstagramで見る
2018年にできたばかりの新しいブランドですが、多くの芸能人に愛用されていることで知られるDVSN studios。インターネット上でもまだ情報が少ないものの、NCTのマークや数多くのドラマや映画に出演している韓国の人気俳優コン・ユ、クォンサンウに愛用されているとファンの間で話題に。
キャップのほかにもマスクやフーディ、Tシャツなども販売しており、ストリートなスタイルがかっこいいブランドです。
MLB Korea（エムエルビーコリア）
この投稿をInstagramで見る
韓国の人気グループSEVENTEENのメンバーなど韓国アーティストたちが数多く愛用するブランド、MLB Korea（エムエルビーコリア）。メジャーリーグロゴが印象的なブランドで、ユニセックスで楽しめるのでレディース、メンズ問わずカジュアルやストリートファッションが好きな人におすすめ！
いろんな着こなしに使えるシンプルな一着、存在感たっぷりの柄物、スポーティなスタイルなどさまざまなスタイルのアイテムが揃っています。普通のキャップに飽きてしまった人には、もこもこしたキャップもおすすめ！ キュートな見た目で、コーデのワンポイントになってくれるでしょう。
Paragraph（パラグラフ）
この投稿をInstagramで見る
おしゃれに敏感な日本の若者を中心に人気を集めている韓国ブランド、Paragraph（パラグラフ）のキャップも可愛い！ カジュアル寄りのストリートファッションで、たくさんの種類のキャップがあります。
カラーも何色かあるので、自分好みの色をチョイスしましょう。どのキャップもシンプルなので使いやすく、大活躍間違いなし！
thisisneverthat（ディスイズネバーザット）
この投稿をInstagramで見る
thisisneverthat（ディスイズネバーザット）は、90年代ユースカルチャーを基盤とした韓国を代表するストリートブランドの一つ。New Balance（ニューバランス）、New Era（ニューエラ）、Wasted Youth（ウエステッドユース）、HOKA ONE ONE（ホカ オネオネ）など有名ブランドとのコラボをいくつも実現させており、新作アイテムはすぐに完売してしまうほどの人気。
「韓国のSupreme」とも呼ばれ、若い層からの支持が年々高まっています。ストリートブランドですが、カラフルなアイテムも多く、カジュアルで柔らかい雰囲気。シンプルなキャップなので、韓国ファッションの定番であるミニマルルックにも相性ばっちりです！
BE BORN OF（ビー・ボーン・オブ）
この投稿をInstagramで見る
韓国アイドルが多数着用していることで知られる、BE BORN OF（ビー・ボーン・オブ）。ブランド名は「BE（存在する）」と「BORN OF（生まれる）」を組み合わせた造語で「平凡な日常の中に特別なものを見つける」という意味が込められているそう。
BE BORN OFを愛用しているのが、韓国の13人組男性アイドルグループ・SEVENTEEN。ウォヌ、ウジ、ディノ、ジョシュア、ホシ、バーノン、ジュン、ディエイトと、なんと半数以上のメンバーがBE BORN OFのキャップやバケットハットなどのアイテムを愛用しています。
シンプルなロゴ入りのキャップはどんなコーディネートにも合わせやすいので、デイリーユースのアイテムとして大活躍するはず。パステルピンクやパステルグリーンなど可愛いカラーもありますよ♡
韓国アイドル・韓国女子に人気のキャップは1つあると便利！
韓国ブランドのキャップはシンプルなデザインのものが多く、ファッションを選ばずにどんなシーンでも手軽に使えるので、1つ持っておくと便利♡ ブランドによっては、つばが長めに作られているものもあるので、メイク前のすっぴんを隠したい人にもおすすめ。
大好きな推しと同じアイテムを持ちたいという人も、おしゃれな韓国女子に人気のアイテムが欲しいという人も、ぜひ韓国ブランドのキャップをゲットしてみてはいかがでしょうか。
web edit_sweet web
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
#Tag
