色りも質感で選ぶ傾向が強かった下半期。今回はアイブロウ・マスカラ部門にてランクインしたものをそれぞれ紹介します♡


Eyebrow
アイブロウ部門

引き続き立体感のあるふんわり眉がブレイク中。パウダーで
濃淡をつけたり、眉下にコンシーラーを仕込むテクも登場。

3位
OSAJI

オサジ
ブロウシャドウ
パレット 02

アイブロウパウダー2色と密着性の高いワックスをセット。今年らしい立体感のある完璧な眉が簡単に仕上がる!

¥3,960(OSAJI)

「立体的でナチュラルな眉に必須な組み合わせ。それぞれのカラーのクオリティも高く、とても描きやすい」(ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん)

2位
Fujiko
フジコ

美眉アレンジャー 01

コンパスのようなユニーク形状で発売直後からSNSをザワつかせ、瞬く間に大ヒット! コンシーラーとのセットが◎。

¥1,650(かならぼ)

「コンシーラー側を使うと一気に立体感が。1本1本をリアルに描けるので、ナチュラルな美眉になります」(ヘア&メイクアップアーティスト paku☆chanさん)

1位
Celvoke
セルヴォーク
インディケイト
アイブロウパウダー 08

人気アイテムの新色登場にファンが殺到。流行りの赤みニュアンスを加えたことでなじみやすさと洒落感がアップ。

¥3,850(セルヴォーク)

「ゴールド×パープルの斬新なコンビ。足りないところはパールブラウン、全体にゴールドで色づけると洒落る」(ヘア&メイクアップアーティスト 菊地美香子さん)

「あえて眉マスカラは塗らず、このパウダーだけで仕上げると無条件に洒落る。絶妙な色でヌケ感ある今っぽい顔に」(ヘア&メイクアップアーティスト 夏目 円さん)

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白ブラウス¥3,299(W♥C)、ヘアーアクセ上から:星ピン[2本セット]¥27,500(ジェニファー ベア)、大粒ストーンヘアークリップ¥19,800、ビジューヘアークリップ¥7,590(共にTHE HAIR BAR TOKYO/全てTHE HAIR BARTOKYO)

HOW TO MAKE-UP
セルヴォークのアイブロウパウダーの上段と中段をブラシに取り、眉頭から眉尻に向かってふわっとのせる。形は少し太めのストレート眉。眉山をあえてとらずに、ナチュラルなフォルムを目指して。

Eyebrow
マスカラ部門

引き続き立体感のあるふんわり眉がブレイク中。パウダーで
濃淡をつけたり、眉下にコンシーラーを仕込むテクも登場。

3位
SNIDEL BEAUTY

スナイデル ビューティ
ディファイニング マスカラ 07

待望のニュアンスカラー登場! くすみニュアンスを含んだブラウンベージュはポイント使い派が多数。

¥3,080(SNIDEL BEAUTY)

「ヌケ感が一気に出て、柔らかい目元に。ダマになりにくいブラシも好き」(ヘア&メイクアップアーティスト イガリシノブさん)

2位
LANCÔME

ランコム
イプノ ドールアイ
ウォータープルーフ N

目頭や目尻など短い毛も残さずキャッチし、美しいセパレートなまつ毛を叶える。“目が大きく見える”と支持を得た。

¥4,400(ランコム)

「ブラシの形が繊細で、まつ毛をキャッチ。ひと塗りで1本1本キレイなまつ毛に」(ヘア&メイクアップアーティスト 河嶋 希さん)

1位
SENSAI

センサイ
ラッシュ
レングスナー 38℃

人気の理由は、どの角度から見ても絵になるまつ毛になること。発売直後から予想以上の大ヒットに!

¥4,400(カネボウ化粧品)

「ロング効果が高く、短い毛も残さずしっかり塗れる。ツヤのあるブラックで魅力的な目元になれます」(ヘア&メイクアップアーティスト 北原 果さん)

「程よい長さ、ボリューム、ツヤ。こんなにバランスがいいマスカラは初めて。しかもお湯オフできるなんて◎」(ヘア&メイクアップアーティスト 夏目 円さん)

HOW TO MAKE-UP
セルヴォークのアイブロウパウダーの上段と中段をブラシに取り、眉頭から眉尻に向かってふわっとのせる。形は少し太めのストレート眉。眉山をあえてとらずに、ナチ
ュラルなフォルムを目指して。

photo_YASUHISA KIKUCHI[vale.](model), KAZUTERU TAKAHASHI[KONDO STUDIO](still)
styling_YUKO TOSHIMA
hair & make-up_REI FUKUOKA[TRON]
model_MARIA MAKINO[morningmusume’22]
illust_HARUKA HAYASAKA
text_MADOKA NATSUME
web edit_KAREN MIYAZAKI
※記事の内容はsweet2023年1月号のものになります
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