2022年下半期sweet的ベストコスメの各部門を紹介してきましたが、最後にお届けするのはハイライターとアイライナー部門ランクインしたもの。ぜひ、チェックしてね♡


Highlighter
ハイライター部門

肌にツヤを仕込むのはトレンドではなく、常識となった下半期。
輝度が高く、繊細なきらめきを放つパウダータイプが上位を独占♡

3位
LAURA MERCIER

ローラ メルシエ
ローズグロウ
イルミネーター

下半期のイットカラー“ローズ”を見事に落とし込んだのがこちら! どんな肌の色にもなじみます。

¥3,850(ローラ メルシエ ジャパン)

「つけた後の粉っぽさがなく、パウダーなのにうるおったように見えるのが好き」(ヘア&メイクアップアーティスト 佐川理佳さん)

2位
clé de peau BEATUTÉ
クレ・ド・ポー ボーテ

ル・レオスールデクラ 17

繊細な輝きを引き出し、内側から光を放つような上品なツヤが◎。“見た目の美しさに思わず買わずにはいられない”という声も♡

¥9,350(クレ・ド・ポー ボーテ)

「見た目の美しさに一目惚れ。女性性を高めてくれる透明感とツヤ感もいい」(ヘア&メイクアップアーティスト 中山友恵さん)

1位
SHISEIDO
資生堂
オーラデュウ プリズム
イルミネーター 01

肌や目元、どこにだって輝きのオーラを添える優秀パウダー。輝度が高く、上品過ぎる光沢感が圧倒的に支持を得て1位にランクイン!

¥4,400(SHISEIDO)

「しっとりした上質な粉感でギラギラもテカテカもなし。上品なツヤ感はさすが」(美容ライター 杉浦由佳子さん)

「ハリ感と上品な立体感が出ます。目元~こめかみまでフワッと入れてみて」(ヘア&メイクアップアーティスト 林 由香里さん)

トップス¥ 1,649(WEGO)、イヤーカフ¥16,500(unosier /14 SHOWROOM)

HOW TO MAKE-UP
ブラシにたっぷり資生堂のハイライターを取り、頰骨に沿って広範囲にのせ、その上にヌーディなチークを重ねて。リップもグロスを重ねて光沢感を引き寄せ♡

Eye Liner
アイライナー部門

大胆なカラーで攻めたり、キラキラの質感で甘さを出したりと
アイラインのバリエーションが広がった下半期。来シーズンも期待♡

3位
JILL STUART

アイダイヤモンド
グリマー 02

指でぼかさなくても狙い通りの“キラキラ”ラインが引ける。アイシャドウにしても可愛い。

¥2,750(ジルスチュアート ビューティ)

「きらめきを下まぶたにポイントで入れると、白目が際立ってうるうるの瞳に」(美容ライター 前野さちこさん)

2位
ETVOS

エトヴォス
ミネラルスムースリキッド
アイライナー ピンクグレージュ

人気のリキッドにピンクグレージュが仲間入りして大ヒット。さり気なく目元を引き立てるカラーで、シックな眼差しになれると高評価。

¥2,970(エトヴォス)

「甘過ぎないのに柔らかさとヌケ感が出るので、黒や茶に飽きた人にオススメ」(ヘア&メイクアップアーティスト 佐川理佳さん)

1位
RMK

アールエムケー
アイディファイニング
ペンシル 04

ありそうでなかった濃密なマット質感とするすると滑らかな描きやすさ。ぼかしのチップも高評価♡

¥3,300(RMK Division)

「軽く引くだけで目力が出る濃密マットな質感。今っぽい赤みブラウンも可愛い!」(美容ライター 杉浦由佳子さん)

「くすまないボルドーで、とにかく描きやすい。薄く目の下に引くのにハマりました」(ヘア&メイクアップアーティスト 中山友恵さん)


HOW TO MAKE-UP
RMKのアイペンシルで目頭から目尻に向かってまつ毛の隙間を埋めるように塗る。黒目外側から目尻外側2、3㎜にラインを重ね、終点を綿棒でぼかす。まぶたにラメシャドウをのせ、きらめきをオン。

photo_YASUHISA KIKUCHI[vale.](model), KAZUTERU TAKAHASHI[KONDO STUDIO](still)
styling_YUKO TOSHIMA
hair & make-up_REI FUKUOKA[TRON]
model_MARIA MAKINO[morningmusume’22]
illust_HARUKA HAYASAKA
text_MADOKA NATSUME
web edit_KAREN MIYAZAKI
※記事の内容はsweet2023年1月号のものになります
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