今年は久しぶりの新型コロナウイルスに関する規制がほぼないGW。どこに行くかもう決まっていますか?
「まだ、どこに行こうか決まっていない…」そんな方もいるでしょう。今回は、GWに行きたいオススメスポットをご紹介します。
恋人や友人と行きたいスポットと家族で行きたいスポットを分けてご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
INDEX
恋人や友人と行きたいオススメスポット6選
まずは、恋人と行きたいGWのオススメスポットを6つご紹介します。ぜひ恋人や友人と充実したGWを過ごしてください。
絶叫系だけじゃない「富士急ハイランド」
富士急ハイランドと言えば、FUJIYAMAや高飛車、ド・ドドンパなどの絶叫系を思い浮かべる方も多いでしょう。そのため、絶叫系が苦手な方であれば、行くのを避けているかもしれません。
しかし、富士急ハイランドには絶叫系以外にもセントラルパークやリサとガスパール タウンなどがあります。
とくにリサとガスパール タウンは、フランス生まれの人気絵本のリサとガスパールの世界で初めてのテーマパ―クです。エッフェル塔や花が咲く噴水庭園が広がっています。
夜にはイルミネーションが輝いているのでぜひ、絶叫系が苦手な方もお越しください。
【住所】
山梨県富士吉田市新西原5-6-1
【アクセス】
河口湖ICまたは富士吉田ICを降りてすぐ
【営業時間】
9:00~18:00
※エリアによっては営業時間が異なる場合があります。
【入園料(1日フリーパス)】
大人:6,800円
中人:6,300円
小人:5,000円
幼児/シニア:2,400円
※こちらはGWの入園料です。
※日によって入園料は異なります。
【駐車場】
あり
【公式ホームページ】
さまざまな体験が出来る「ノルンみなかみ」
ノルンみなかみでは、約30種類の天然石を水の中から探し出したり、砂場から化石や琥珀を発掘したり、光る泥団子を作ったりとさまざまな体験ができます。この体験は、ついつい大人も真剣になってしまうかもしれません。
また、ノルンみなかみでは2023年4月20⽇(⽊)〜5月21⽇(⽇)は「すいせんまつり」の開催も決定しています。またこの時期に咲く花々には女神さまが宿っているとかいないとか…。
【住所】
群馬県利根郡みなかみ町寺間479-139
【アクセス】
在来線 上越線「水上駅」下車 無料シャトルバスにて約20分
※シャトルバスは(4/17~5/16)限定運行
【営業時間】
8:30 ~16:00
定休日:毎週火曜日
※4月20日〜5月21日は無休営業
【入園料】
施設や体験ごとに入園料や体験料が別途必要
【駐車場】
料金:全日無料
収容台数:合計約600台
【公式ホームページ】
からだを思いっきり動かせる「清水公園」
体をしっかりと動かしたいアクティブな方には清水公園がおすすめです。フィールドアスレチックやニジマス釣り、ポ二―牧場などさまざまなアクティビティを楽しめます。
花ファンタジアとニジマス釣り以外は事前に予約が必要です。駐車場も多く用意していますが、GWなどは一部満車になるかもしれません。
【住所】
千葉県野田市清水906
【アクセス】
JR常磐線「柏駅」より 約30分
つくばエクスプレス「流山おおたかの森駅」より 約20分
【営業時間】
9:00~17:00
※受付終了時間は15:00
【入園料】
各アクティビティによって変動
くわしくは公式ホームページをご覧ください。
【駐車場】
各施設の利用に便利な駐車場
(第1・第2駐車場)
フィールドアスレチック・ポニー牧場・アクアベンチャー・ショップ・カフェなど
(第3駐車場)
キャンプ・バーベキュー場・マス釣り場
(第4・5駐車場)
花ファンタジア・フィールドアスレチック
※全て有料駐車場です。
※利用施設によって駐車場が決まっているわけではありません。
【公式ホームページ】
よみうりランドの遊園地エリア「グッジョバ!!」
グッジョバ!!は、よみうりランド遊園地内にあり、物作りを体験出来る施設です。グッジョバ!!は大きくCar・Food・Fashion・Bunguの4スポットに分かれています。
とくにFood factoryでは、日清焼きそばU.F.Oの製造工程や調理工程を体感できます。ここでは自分だけのオリジナル日清焼きそばU.F.Oも作れることで人気です。
【住所】
東京都稲城市矢野口4015−1
【アクセス】
読01系統「京王よみうりランド駅」行きバスに乗り、「よみうりランド」で降りれば入園口は目の前です。
片道おとな¥210こども¥110
【営業時間】
10:00~17:00
【入園料】
おとな(18歳~64歳):1,800円
中高生:1,500円
小学生/シニア(65歳以上):1,000円
未就学児(3歳以上~小学生未満):1,000円
【駐車場】
平日:1,500円
土日祝・特定日:2,000円
【公式ホームページ】
コバルトブルーの海を眺めながらドライブを楽しめる「角島大橋」
角島大橋は、テレビCMでも使用され、リゾートのような白い砂浜とコバルトブルーの海が広がる絶景からSNSでも話題となりました。また、この橋は日本で2番目の長さ(1,780m)を誇っています。
角島大橋を渡る際には、ぜひ少しスピードを落として周りの景色を楽しんでください!
【住所】
山口県下関市豊北町神田~角島
【アクセス】
下関ICから約70分
小月ICから約60分
美祢ICから約60分
【営業時間】
無休(強風時に通行止めになる場合があります)
【通行料】
無料
【駐車場】
海士ヶ瀬公園(46台):無料
瀬崎陽(あかり)の公園(24台):無料
【公式ホームページ】
満開に咲き誇る「富士芝桜まつり」
富士本栖湖リゾートでは、毎年GWごろ富士芝桜まつりを開催しています。満開に咲き誇る芝桜とその後ろに見える富士山はついつい写真を撮りたくなるかもしれません。
また、富士山うまいものフェスタが開催されているため、満開の芝桜と富士山を眺めながら富士周辺のグルメも同時に味わうことができます。
【住所】
山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212
【アクセス】
芝桜まつり期間のみバス「芝桜ライナー」が運行
富士急行線河口湖駅発富士急山梨バス 富士芝桜まつり会場停留所
中央道河口湖IC 車で25分
【営業時間】
8:00~17:00
【入園料】
大人:600円
小人:250円
【駐車場】
駐車場は普通車500円
【公式ホームページ】
家族と行きたいオススメスポット2選
それでは次にご紹介するスポットは、家族とぜひ一緒に行ってほしいスポットになります。子どもだけではなく、親も楽しめるスポットをご紹介します。
琵琶湖を眼下に望む「琵琶湖バレエ」
琵琶湖バレエは、琵琶湖を眼下に望む標高約1,100mの山頂にあります。冬はスキー客が多く訪れる、自然あふれる関西屈指のレジャースポットです。
GWの時期にはジップラインや天空アスレチックなどのレジャー施設が充実しています。また、琵琶湖バレエは花の名所としても知られており、約30万球の水仙が楽しめます。
【住所】
滋賀県大津市木戸1547-1
【アクセス】
JR志賀駅からは路線バス(江若交通)にご乗車いただき、
終点「びわ湖バレイ前」でご降車ください。所要時間は約10分です。
※運賃390円
【営業時間】
ロープウェイ:9:00~17:00(上り最終16:00/下り最終17:00)
【入園料】
ロープウェイ往復料金:1,000~3,500円
その他各アクティビティで料金設定あり
【駐車場】
びわ湖バレイ駐車場あり
【公式ホームページ】
ヨーロッパの街並みが楽しめる「ポルトヨーロッパ」
ポルトヨーロッパは、和歌山マリーナシティの一角にありフランス・イタリア・スペインの街並みを再現した空間とアトラクション、カフェなどが楽しめます。アトラクションはジェットコースターなどだけではなく、謎解きやVRアトラクションなどもあります。
また、5つのフォトスポットもあり自撮り用の台も用意されているのでヨーロッパに行ったような写真を撮影してみましょう。
【住所】
和歌山県和歌山市毛見1527 和歌山マリーナシティ内
【アクセス】
JR和歌山駅・南海和歌山市駅からバスで30分(マリーナシティ下車)
JR海南駅からバスで15分(マリーナシティ下車)
阪和自動車道海南ICから車で15分
【営業時間】
10:00~17:00
休園日:不定休
【入園料】
大人(中学生以上):大人:1400円
子供(3才以上):子供:800円
※和歌山マリーナシティへの入園料
【駐車場】
3,500台
1,000円/1日
【公式ホームページ】
まとめ
今回は、GWに行きたいオススメスポットをご紹介しました。行きたいところは見つかりましたか?
この記事を参考に、今年のGWは全力で楽しみましょう!