恋愛依存といった言葉を聞いたことはありませんか?

好きな人のことをつい考えてしまうのは誰しも経験するものですが、「恋人から少しでも連絡がないと不安になって落ち着かない」「友達や家族、仕事よりも恋人を優先してしまう」「恋人に捨てられないか不安」など、あまりも過剰な場合、恋愛依存になってしまっているかもしれません。

今回は、恋愛依存とはどんなモノか、恋愛依存しないための方法をご紹介します。

最後には、恋愛依存になりやすい人となりにくい人の特徴も併せてご紹介します。自分はどちらに当てはまるのか知っておき、恋愛依存しない方法を心がけてみてください。

恋愛依存とは?

恋愛依存しない方法

まず恋愛依存とは、自分の日常生活を犠牲にしてでも恋人のことを最優先にすることを指します。

  • 恋人が居ない生活は考えられない
  • 恋人しか信じられない
  • 何が何でも恋人と一緒にいたい

このように思っているのであれば、恋愛依存の傾向があるかもしれません。ただ、恋人を優先することは決して悪いことではありません。

しかし、日常生活まで犠牲にしてしまうと恋愛依存と見られる場合があります。また、恋愛依存の人は同じだけの愛情を相手に求めてしまう傾向があります。

同じだけの愛情をもらえない場合は、本当に愛されているのか不安に感じてしまい激しい嫉妬や束縛をしてしまう人が多いです。その結果、恋人から重い、不自由だと思われてしまい別れとなってしまうかもしれません。

恋愛依存には2つのタイプがあるのでそれぞれご紹介します。