今の時代、連絡手段といえばメールやLINEなどが主流ですよね。業務連絡から何気ない日常会話、愛の告白までこれに頼りっきり!なんて人も多いのでは?
でもやっぱり、文章って直接話すよりも感情が伝わりにくいものです。
文面上のやり取りでも、相手を会話に引き込む!男子も女子も思わずキュン♡ となる返信テクニックをご紹介します。
INDEX
好感度をあげるためには、あざといくらいが丁度良い!
『あざとい』と聞くと、マイナスなイメージを抱く人もいるのでは?
実際、あざといの本来の意味は、「小狡い、抜け目がない、やり方が汚い、悪どく図々しい」など、お世辞でも良いイメージとは言えないようなものばかりです。
しかし、あざとさも上手く生かせば好印象を持たせる返信テクニックとなります。
少し「ぶりっこっぽくない? 」と思うような方法でも、悪印象を持たせないコツと一緒にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
つい構いたくなる! 異性に愛される返信のコツ
インターネットが普及していくにつれ、リアルよりネットの方が居心地が良い、なんて感じる人はどんどん増えていきます。現代の若者の中には、SNSで好きな人が出来た! なんて人も少なくないのでは?
そんな人が相手だと、どうしても文面でのやり取りが多くなりますよね。
また、リアルで恋をしている人でも、「直接話すのは緊張しちゃう! 」「でも接点を持ちたい! 」と悩む人は多いはず。
その他にも、学生時代好きだった人から、数年ぶりに連絡が来た! なんてことがあると、とにかく第一印象を好感あるものにしたいですよね。
そんな女の子たちを応援する、異性にモテる返信のコツを伝授しちゃいます♡
返信ペースを工夫する
結論から言うと、返信の間隔について、早い遅いどちらが良いということはないです。
しかし、毎回自分の返信ペースと同じくらいの間隔で返されるのはわざとらしく、即レスばっかりされるのは急かされてると感じる人もいます。
好きな人が相手だと、早く返信をしていっぱいやり取りしたいと思うのが女心ですが、男性はそうでない人も多くいます。
オススメなのは、「ランダムで返信の間隔を空ける」です!
男性からすると、返信の間隔が定まっていないと、急かされたり待たされたりという心配がないから、自分のペースで返せて楽、と感じるようです。
また、気になっている女の子から時間差で返信が来ると、焦らされた分喜びを一層感じられる、たまにすぐ返事が来たりするのもドキッとしてまたいい! といった意見もあります。
良い感じに相手を振り回すことで、ちょっぴり小悪魔な女子を演じることができますよ♪
好奇心旺盛で聞き上手になる
聞き上手な人はモテるといいますが、ただなんとなく相槌を打ちながら聞いているのはダメ。
ふぅん? それで? など短い文章で返信していると、相手は自分の話に興味がないのかと話すのをやめてしまうかもしれません。
ただ聞き続けるだけでなく、次回話題が上がった時などに「そういえば、この前の〇〇ってどうなったの? 」など、内容を覚えていて質問をしたり、感想を伝えながら興味がある
アピールをすると、男性も「話していて楽しい! 」と思ってくれることでしょう。
気を持たせるようなフレーズを入れる
「寂しいな」「頼りにしてます」などのフレーズは、男性に「俺が何とかしてあげないと」と思わせるのに効果的です。
いわゆる、甘えるようなフレーズというやつですね。
もし男性から「どうしたの?」と返ってきたら、「何でもないんです」「やっぱりちょっと電話してもいいですか?」なんて返せたら上級者。駆け引きも出来て相手はあなたの事が気になってしょうがなくなるハズ♡
こういった類のフレーズを上手く使い、男性の庇護欲を刺激してあげると、ただのLINE友達から一気に関係が縮まるかも?
親しき仲にも礼儀あり! 同性に好かれる返信テク
友達の中にも、たまに話す程度の子と、仲の良い子がいますよね。
LINEでのやり取りが親しい友達への第一歩になる可能性もあります。
仲の良い友達でも、返信の仕方に失敗して友情にヒビが入った、なんてことにならないように注意が必要です。
相手の求める返事を、上手く察しながら返信ができると、同性の中でも優先して連絡を取りたい存在になれるでしょう。
空気を読んで返事ができる
例えば女の子だと、相談事をした際に、解決策を求めたいのか、共感を得たいのか人によって分かれます。
相手が話したそうにしてたら相槌を打ちながらとことん聞いてあげて、「どう思う? 」などとアドバイスを求めていたら自分の意見を伝えてあげましょう。
求めている返事を察してやり取りをしてくれる人は、相手も話しやすくて楽しいと感じるものです。
相手の意見も聞きつつ話を進める
アドバイスをする際、一方的にこちらの意見を押し付けるのではなく、「私はこうするのが良いと思うんだけど、あなたはどう? 」「もしダメだったら、その時はまた一緒に考えよう」なんて言ってあげると、相手は「優しいな、相談してよかったな。」と思ってくれます。
適切なアドバイスを与えられるのは良い事ですが、女の子同士のやり取りで大事なのは、「相手の話を真剣に聞く姿勢」なので、上手なアドバイスが出来なくても真面目に話を聞いてくれる子は、同性から「困ったら一番最初に相談したい相手」だと思われやすいですよ♪
自分の悩みも積極的に相談する
相談してくれた相手の悩みが解決したら、「私も相談したい事があるんだけどいい? 」なんて聞いてみましょう。
相手が、「頼られて嬉しい! 」「恩返しがしたい! 」と思い喜んで話を聞いてくれるとこちらも嬉しいですよね。
お互いの悩みを解決し合ったら、今までよりもっと親密な友達になれるハズ♡
仕事も恋も充実させる?年上から好かれるあざとい返信
年下の子は、多くの人に可愛いと思われやすい傾向があります。
これは、年下の子が自分より世間知らずなため、優越感を感じるからだと言われています。
新社会人になると、職場の先輩や上司に好かれた方が業務を覚える上で有利な場面が多いです。LINEやメールのやり取りだけでなく、職場で他人とコミュニケーションを取るうえでも非常に有効なので、ぜひ活用してみてください。
年上の男性に恋をしている方は、異性に愛される返信のコツと合わせて参考にしてみてくださいね♪
純粋で素直な反応を心掛ける
何かアドバイスをしたことに対して、否定や反論をされると、アドバイスした側は面白くないものです。
実際それが正しいかはさておき、「すごい! そうだったんですね! 」「私も真似してみます! 」と純粋な反応をすることが大切です。
しかし、あまりわざとらしくやるのはNG。
意識しすぎて、「なんかリアクションが大げさすぎない? 」なんてことにならないように要注意。
教えてもらったことに関して、後日「〇〇さんに教えてもらった方法でやったらすごく簡単でした! 」なんて結果報告を交えれば相手も嬉しくなることでしょう。
天真爛漫な返信をする
喜怒哀楽がハッキリしている子は、見ていて可愛らしいなという印象を持たれやすいです。
文章でのやり取りでは、要所要所に「嬉しい! 」「楽しい! 」「寂しい……」などの感情を表すフレーズを取り入れましょう。
感情をほとんど表に出さない人より、少しワガママでも感情豊かで人懐っこい人の方が可愛がられやすいというのはなんとなく想像がつきますよね。
愛され年下女子が纏う無邪気な雰囲気には、年上の人に「この子放っておけない! 」と思わせる効果があります。
相手によって態度を変えない
どんなに自分に好意的な人でも、自分と他人で態度が違うことに気付くと違和感を覚えますよね。裏表のある人ってちょっと他人から一歩引いて見られてしまいがちです。
LINEやメールの返信も、この人にはすぐ返すのに、私と連絡とってる時はなんだか返事が遅い、なんて思われる可能性もあります。
他人と他人の間で、どんな形で話題になるのか分からないので、相手によって態度を変えることがないように注意しましょう。
いわゆる「あざとい女子」が嫌われる理由に、男性の前でだけぶりっこをするから、という理由もあると思いますが、みんなに平等に接していれば、あざとくても憎めない、みんなから好かれる自分になれますよ♪
まとめ
今回は、色んな場面で使える返信のモテテクニックについてご紹介しました。
「あざとい」と聞くと、同性からはあまり好かれないイメージがありますが、これらが出来ていれば、誰が相手でも「思わず話しかけたくなる人」になれるでしょう。
LINEやメールを返す際は、何も考えず送ることより、それを受け取った相手がどう思うかを想像しながら送ることが大切です。
文章でのやり取りもそうですが、直接話す場合にも効果的な方法ばかりなので、ぜひ試してみてくださいね♪