スター然とせず、全ての人に愛情を注ぐオードリー・ヘップバーン。そんな温かでエネルギッシュな意志を表す太い眉をポイントに、ノーブルにしてキュートな妖精ライクな彼女を谷まりあが表現。時代を超えて愛され続ける彼女のレトロメイクを今ドキにアップデートして、なりたい顔を叶えちゃおう♡


Audrey Hepburn オードリー・ヘップバーン

オードリーヘップバーン

気品のある美しさやバレエで餓えた所作などで、全世界を魅了。50年代を疾走した妖精

オードリーヘップバーン

トップス ¥14,300(Sov./フィルム)、パンツ ¥13,800(MOUSSY/バロックジャパンリミテッド)、ピアス ¥38,500(TEN.)、シューズ ¥14,850(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

使用するアイテム

レトロ
1_芯先が斜めにカットされ、描きやすさ抜群。スティロ スルスィル ウォータープルーフ 814 ブラントープ ¥5,500(シャネル) 2_透明感たっぷりのクリアタイプ。ブラシは超極細!アイブロウマスカラマイクロ シェイプ フィクサー 001 Transparent ¥3,080(アディクション ビューティ) 3_なめらかな描き心地の柔らかジェル。スーパーフィットジェルライナー 漆黒ブラック ¥1,320(ディー・アップ) 4_発色ピグメントとスキンケア成分の美しきマーブル模様。ローズ・パーフェクト No.111ソフト・ヌード ¥4,620(パルファム ジバンシイ)


HOW TO MAKE-UP

Eye
眉ペンシル (1)で足りないところを描き足します。くっきり仕上げるため、ぼかし過ぎないよう注意。眉マスカラ(2)は、クリアタイプでキリッと。毛並みを立てて軽やかに。上まぶたのキワにはアイライン(3)を細く引き、目尻ははね上げます。
Lip
色感は控えめのリップ (4)でヌケ感作り。輪郭はややオーバーに。

photo_MOTOFUMI SANNOMIYA[TRIVAL]
styling_YUKO TOSHIMA
hair&make-up_KYOHEI SASAMOTO[ilumini.]
model_MARIA TANI
text_AKIKO NISHIMURA
cooporation_AFLO,AP/AFLO
web edit_KIMIE WACHI[SWEETWEB]
※記事の内容はsweet2023年7月号のものになります。
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