今年もこの季節がやってきた!コスメ好きが心まちにしている“sweet BEST COSMETICS AWARDS 2023 上半期”が発表されました!今回はの受賞は、ひとりひとりの“魅力を引き出す”アイテムがランクイン傾向に!ヘア&メイクアップアーティストと美容ライター、sweet編集部Kが選ぶ実力派アイテムをご覧あれ♡


アイシャドウ部門

今期のテーマは“ヌケ感”。どの色もブレンドしやすく、容易に今っぽい目元が完成するパレットがランクイン!

1位
LUNASOL ルナソル
アイカラーレーション 左から:18 &19

ランキング

各 ¥6,820(共にカネボウ化粧品)

立体感を引き立てる18と湿度感のある赤みベージュの19が同時受賞。目元の立体感を引き立て、時にはヌーデイに、時にはモードにと印象を操る。

受賞ポイント

「どの色をどうつけても、立体感と洒落感を出してくれる万能ベージュ系パレット♡。」ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん
「スタンダードとヌケ感を両立したパレット。締め過ぎないのにしっかり盛れて今っぽい目元になる。」ヘア&メイクアップアーティスト paku★chanさん


2位
SUQQU スック
シグニチャー カラー アイズ 13

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¥7,700(SUQQU)

花びらから抽出されたような絶妙な色味で華やかさを演出するウォームカラーのパレットが第2位に。どう塗っても上品にまとまるのは、SUQQUの成せるワザ!

受賞ポイント

「温かみがあるカラーは、まぶたにのせるだけで印象的な目元に。キラキラもマットも、今の気分にしっくりくる。」ヘア&メイクアップアーティスト 中山友恵さん


3位
SNIDEL BEAUTY スナイデル ビューティ
フェイス スタイリスト 01

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¥6,380(SNIDEL BEAUTY)

2022年に大ヒットしたカラーの定番化。温かみのあるベージュパレットは肌の色を選ばず、洒落感のある目元に。SNSでも話題になり、飛び売れした逸品。

受賞ポイント

「大人っぽさとヌケ感が自然と出せるカラーがイン。使うときは薄めに塗って、アイラインで盛るのがオススメ!」ヘア&メイクあプアーティスト 林 由香里さん


リップ部門

色よりも質感にこだわったアイテムが優勢。マスクを外した瞬間に自信が持てる“さり気なリップ”はコレだ!

1位
RMK アールエムケー
ザ マット リップカラー 01

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¥3,850(RMK Division)

クリーミーな塗り心地とパウダリーな仕上がりを両立して、今っぽさを表現。第1位に輝いた01は黄み肌にも美しく映えるカラーで、イエベ寄りの人を虜にした1本。

受賞ポイント

「ピリッと洗練されたムードに引き締めてくれるのに、どこか女性らしさも感じる、そんなリップです。」ヘア&メイクアップアーティスト 中山友恵さん
「うるおいもしっかりあるのにふわふわな質感が可愛過ぎる♡マットなのに縦ジワも気にならないのが最高です。」ヘア&メイクアップアーティスト 北原 果さん


2位
DIOR ディオール
アディクト リップ マキシマイザー 004

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¥4,620(パルファン・クリスチャン・ディオール)

自然由来成分90%。プランパー効果でふっくらとボリュームアップし、1日中、唇を保護。”もはや、鉄板”と美のプロに言わしめたリップ。

受賞ポイント

「フレッシュでヘルシーなミルキーオレンジが、どんなメイクにもさり気ないヌケ感をプラスしてくれます!」ヘア&メイクアップアーティスト 林 由香里さん


3位
THREE スリー
ディヴァインリップジェム 01

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¥3,850(THREE)

にごりのないクリア感、繊細なツヤ、ほんのり色づく隠しティント効果を備えたリキッドリップが第3位に。ヌーディなイエローには唇の赤みを引き出す効果も!¥3,850(THREE)

受賞ポイント

「柔らかいツヤ感が可愛いです。いつものリップにレイヤードして使うと、雰囲気をガラッと変えられますよ♡」ヘア&メイクアップアーティスト 福岡玲衣さん


HOW TO MAKE-UP

ランキング

ドレス ¥23,500(SANCIA/CPR TOKYO)、右耳イヤーカフ ¥24,200、左耳イヤーカフ ¥19,800(共にSARARTH/SARARTH カスタマーサポート)、ネックレス ¥26,400(TEN.)

【EYE】 アイシャドウはルナソルの18を使用。左下を上まぶた全体に丸く入れ、右下をレイヤード、同じく下まぶたに細めにオン。左上を目頭に沿ってくの字で入れてノーブルな眼差しに。
【LIP】リップはRMK。ブラシで唇の山にオーバーめに塗り、ティッシュオフ。さらに指でリップを取り、唇全体にポンポンと置くと肌なじみアップ。

photo_YASUTOMO SAMPEI(model),KAZUTERU TAKAHASHI[KONDO STUDIO](still)
styling_YUKO TOSHIMA
hair & make-up_RIKA SAGAWA
model_MARIA MAKINO[morningmusume’23]
text_YUKA HASHIMOTO
web edit_KIMIE WACHI[SWEETWEB]
※記事の内容はsweet2023年7月号のものになります。
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