ヘア&メイクアップアーティストや美容ライターが選ぶ2023年上半期ベストコスメランキング、今回はマスカラとアイライナーをBEST3を発表。マスク生活から開放された今だからこそ、顔の印象を左右する目元メイクのトレンドは抑えておきたい!目力ならぬ目元力でなりたい顔になっちゃおう!
マスカラ部門
まだまだ続く、黒マスカラの波。堂々の第1位はランコム。僅差で自然に目力がアップできるアイテムがランクイン!
1位
LANCÔME ランコム
ラッシュ イドル ウォータープルーフ グロッシーブラック
¥4,950(ランコム)
125種類、360本のマイクロブラシがまつ毛1本1本を狙いうち。ケアしながら、仕上がりを24時間キープ。プロに愛された、マスカラ選びに悩む人に使ってほしい1本。
受賞ポイント
ブラックまつ毛を仕立てるのにぴったりな優秀マスカラ。今、目力“パチパチ”なまつ毛が気分です♡ 」ヘア&メイクアップアーティスト 河嶋 希さん
「軽いテクスチャーなのに、ひと塗りすると瞬時にバッサバサのボリュームまつ毛に仕上がる。激優秀です!」美容ライター 西村明子さん
同票2位
D-UP ディーアップ
パーフェクトエクステンションマスカラ for カール モカベージュ
¥1,650(ディー・アップ)
目幅に合わせた幅25.5mmのコンパクトブラシを採用し、まつ毛の1本1本を根元から美しくセパレート。ナチュラルなモカベージュが混戦を制して第2位に。¥1,650(ディー・アップ)
受賞ポイント
「カールを長時間キープしてくれ、自然にヌケ感を演出するモカベージュで一気におしゃれな目元に!」ヘア&メイクアップアーティスト イガリシノブさん
同票2位
ADDICTION アディクション
ザ マスカラ プライマー カール フィクサー
¥3,300(アディクション ビューティ)
カールを1日中キープしながらまつ毛ケアも叶えてくれる、シアーブラックのマスカラ下地。メイクをしない日でもこれだけは使うという声も多数。
受賞ポイント
「軽いつけ心地で、キレイなカールが実現します。重ねてもダマになりにくい、理想的なマスカラ下地に1票!」ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん
HOW TO MAKE-UP
トップス ¥14,300(CASA FLINE/CASA FLINE表参道本店)、ヘアピン[セット] ¥8,800(masae)、イヤーカフ ¥6,200(エン)、左リング ¥17,600(ドーラ)、右リング ¥15,600(マグノリア/全てロードス)
ランコムのマスカラを上まつ毛にしっかり塗ったら、先端でまつ毛同士をくっつけて束状に。下まつ毛はブラシを縦にして、サラッとつけて。
アイライナー部門
黒旋風が押し寄せるなかで、こなれ感が生まれるSUQQUが逃げきり。大接戦を制したアイテムはこちら!
1位
SUQQU スック
ニュアンス アイライナー 04
¥3,300(SUQQU)
コシのあるフェルト筆で太さも自由自在に操れる。激戦を制したのは、白みボルドーのニュアンスカラー。眼差しに“色っぽオーデ”が宿る。お湯で落ちるのも嬉しい♡
受賞ポイント
「ボルドーの中に感じる“白み力ラー”が◎。これさえあれば、ヌケ感と洒落感を一度に纏わせてくれる」ヘア&メイクアップアーティスト 猪股真衣子さん
「ありそうでなかった淡いピンクビーツ色。目尻に入れたり、下まぶたに入れたりなど、多様に使える!」ヘア&メイクアップアーティスト 菊地美香子さん
2位
dejavu デジャヴュ
ラスティンファインE 極細 クリームペンシル リアルブラック
¥1,320(イミュ)
目のフレームをさり気なく際立たせ、視線を惹きつける極細クリームペンシル。とにかく、不器用さんでもブレない、にじまない、失敗しないの3メリットで支持多数の名品です!
受賞ポイント
「柔らかいのに細く描けて、繊細なラインも簡単。深みのあるブラックが1日中キープできるのもいいところ」ヘア&メイクアップアーティスト 𠮷﨑沙世子さん
3位
LANCÔME ランコム
イドル ライナー ウォータープルーフ
¥3,190(ランコム)
0.1mmの極細筆とシルクのように滑らかな塗り心地。汗や涙、皮脂にも強く、にじみや色落ちしにくいアイライナー。「いい具合に目元を締めてくれる」と絶賛の声。
受賞ポイント
「上半期のブラックのアイライナー代表といったらコレ!まさに漆黒。汗や皮脂にも強くて、全然にじまない!」ヘア&メイクアップアーティスト 笹本恭平さん
HOW TO MAKE-UP
アイライナーはSUQQU。直線的に太めに入れ、キャットアイにし過ぎないことがポイント。