“less is more”生き方も自由奔放なジェーン・バーキンは、盛るメイクが絶頂の60年代に、かなりメイクレスで唯一無二な存在を確立。チークをメインに、素肌っぽく、そしてナチュラルに!


Jane Birkinジェーン・バーキン

バーキン

世間が衝撃を受けるほどに、ノンシャランで自由奔放。飾らない美を確立した革命的存在。

バーキン

レーストップス ¥7,480(フリークス ストア/フリークス ストア渋谷)、デニム ¥14,300(Sea Roomlynn/Sea Roomlynn 神宮前店)、かごバック ¥4,180(Allegory Home Tools 代官山本店)

使用するアイテム

バーキン

1.ベージュのニュアンスを仕込んで肌と一体化。ピュア コンプレクション ブラッシュ 10 サハラベージュ ¥3,630(RMK Division) 2.グロウパールを配合した濡れツヤライナー。アイエディション リキッドライナー 02 グロウブラウン ¥1,430(エテュセ) 3.むっちり&モチモチのツヤリップを実現。ロムアンド Gメルティングバーム 01 Coco Nude ¥1,320(韓国高麗人蔘社)

HOW TO MAKE-UP

Cheek
コーラルベージュ(1)を目の下に広く横長に入れます。鼻ともつなげて日焼けっぽく。グロウタイプのリキッドアイライナー(2)でソバカス作り。ペンシルを立てて、筆先でちょんちょんと点置きすればナチュラルな仕上がりに。
Lip
質感と血色感をアップ。指塗りで、ベージュカラー(3)を唇全体にポンポンと広げます。

photo_MOTOFUMI SANNOMIYA[TRIVAL]
styling_YUKO TOSHIMA
hair & make-up_KYOHEI SASAMOTO[ilumini.]
model_MARIA TANI
text_AKIKO NISHIMURA
cooporation_AFLO,AP/AFLO
web edit_KIMIE WACHI[SWEETWEB]
※記事の内容はsweet2023年7月号のものになります。
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