こんにちは、卒花嫁のうどんです。まだまだ暑いものの、気づけばもう9月! はやっ! コロナ禍も経て、3年前のように外食や旅行など、オフを充実させている人も多いのではないでしょうか。

私も先日、新婚旅行でヨーロッパを周遊してきたのですが、久々の海外は楽しさ倍増。とくに南仏・ニースが、これぞバカンス!! といった感じで、青い空にキラキラ輝く海、日光浴するイケイケな美男美女、陽気な空気感……全てが最高でした。

今回は、そんな南仏の文化と日本のおもてなしが融合した新しいウェディングを提供する式場、「VILLAS DES
MARIAGES(ヴィラ・デ・マリアージュ)」についてのお話。コロナ禍に結婚式を延期して、そろそろ挙げたいかも、と悩んでるプレ花嫁さんは要checkですよ!

 

人気の式場がさらにアプデ! 3つのポイントが最強すぎた。

関東周辺に9つの会場を構え、南仏らしい雰囲気で結婚式が挙げられると人気の「ヴィラ・デ・マリアージュ」。南フランスの洗練された文化をベースに、新郎新婦×ゲストとの“つながり”がさらに深まるサービスが、9月1日より展開されたと話題!

ポストコロナにより人々の価値観は大きく変わり、人がリアルに集まれるようになった今。だからこそ、お招きする大切なゲストをおもてなしし、その人たちとの“つながり”を重視したいと考える人がより多くなったのがきっかけだそう。

アップデートされたポイントは3つ!

 

①「アペリティフ・スタイル」を取り入れたウェディング

食事の前に”アペリティフ”という、シャンパーニュやワインと軽いお食事を楽しむ、フランス人にとってなくてはならない文化を新しく「ヴィラ・デ・マリアージュ」の結婚式にも取り入れたのだそう。ワインを片手におしゃべりをしながらリラックスして過ごす時間は、仕事からプライベートへとモードを切り替え、その後の食事をより充実させるための大切な時間。

”アペリティフ”により、ゲスト同士が早いタイミングで打ち解け、“つながる時間”を設けることで、ゲストがひとつになり、挙式に向けて高揚感が高まるのでは、という考えなのだそう。

私の結婚式でも乾杯はガーデンで行い、ピンチョスを楽しみながら友人同士がワイワイしているのを見るのもうれしかった! それが挙式前に行われると、ゲストのテンションがアップし団結力も増し、より思い出に残る挙式が行えるのではないかと思いました♡

 

②ロカボを取り入れながら「ガストロノミー・フルコース」が堪能できる

新郎新婦やゲストが“食”の場を通して歓談を楽しみ、“縁”を感じてほしいという想いから、リブランディングした食事。老若男女問わず、大切なゲストみんなが同じように食事を楽しめるよう、ロカボとガストロノミーを掛け合わせた、新感覚のフルコースを実現したそう。

新たな家族の人生がはじまる結婚式だからこそ、新郎新婦はもちろん、“未来の家族へのつながりを大事に”。この日の料理がきっかけで、食に対する健康意識への気づきになってほしい、という素敵な願いも。ヘルシーなのにワールドクラス・クオリティでしっかり美味しいのも高ポイントです。

 

③数々の世界的ブランドで活躍!「シャリーン・カールトン」によるデザイン

昨年までルイ・ヴィトンのアクセサリーヘッドデザイナーを務めたシャリーン・カールトンをアートディレクターに迎
え、各クリエイティブも一新! 「ヴィラ・デ・マリアージュ」のためだけにデザインされた、招待状からメニュー表などのペーパーアイテム、オリジナルバッグ・ボックス、アクセサリー、ウェディングケーキ、テーブル装花まで……ウェディングにまつわる様々なアイテムは洗練度が高くかなりおしゃれ。

しかも、新郎新婦のイニシャルが入ったウエディングケーキや、ゲストのイニシャルを取り入れたペーパーアイテム、ギフトなど、パーソナライズしたデザインも可能に。人生に一度だからこそ、人と被らないオリジナルなアイテムが作れるって、純粋に嬉しいですよね。

さらに、新オリジナルブランド「Marthe Vogue(マルト・ヴォーグ)」でウェディングドレスのカスタマイズが可能に。ドレスの形は5パターンのベースからセミオーダーでき、スリーブや重ねるレースなども自由に選んでOK! 新婦らしいオンリーワンのデザインが叶うので、ドレスにこだわりたいおしゃれ花嫁は必見です!


より素敵な式場にパワーアップした「ヴィラ・デ・マリアージュ」、いかがでしたか? フランスに思い出がある夫婦や、南仏好きカップル、何よりゲストへのおもてなしやつながりを大事にしたい、と考えているプレ花嫁さんは、ぜひ式場選びの参考にしてみてくださいね。それでは次回もお楽しみに!

ヴィラ・デ・マリアージュ