モデルの長谷川ミラちゃんと一緒に「ウェルビーイングな世界を目指すコト」をテーマに様々な角度からアクションを起こしていくこの連載。今回は、7月7日で26歳になったミラちゃんに、今思うあれこれを聞いてみました。20代も後半に差し掛かり、結婚や出産など様々な転換期を迎えていく女子のお年ごろの年代に、ミラは何を思う?毎年恒例のお誕生日特別イシューをご覧あれ♡ミラちゃん、HBD!!

ミラちゃん

人生のライフプランってもしかして思い通りにはいかない!?

ミラちゃん
「昔に自分が描いていたライフプラン通りに人生を歩んでこれているか、と言われれば、フィフティフィフティだと思う。プラン通りにいっている部分もあるし、まったく予想に反した展開になっている部分も。
友人が結婚したり子どもを産んでいく中、がむしゃらに仕事をして日々を駆け抜けている自分に対して“これでいいんだっけ”と疑問を持つことも。夢のライフプラン通りにいく人生なんてありえないって分かっているけど、26歳になってみて感じるのは“いつごろ子どもが欲しい”“何歳くらいで結婚したい”、そんな自分の想定は、いい意味で日々変化&進化し続けていくということ!」


キャリアと家庭の両立って実際問題現実的なのか?

ミラちゃん
「永遠の課題である、キャリアと家庭の両立問題。特に女性がこれまで何年も悩み続けてきた課題。“私はできる、絶対あきらめない!”って意気込んでいるものの、今犬を飼っているのですが、そのコのお世話が日常生活にプラスされるだけでとても大変。
ここに子どもがいたら…..と想像するとそれはそれは大変なコトなんだろうと思います。結婚した友人が、関東近郊に引っ越す予定だったプランを変更して東京にとどまることを決めていたり……というのを見ていると、キャリアと家庭をうまく両立することって本当に難易度の高いチャレンジだということ。改めて痛烈に実感しています……」
ミラちゃん