今話題のアスリートにクローズアップする企画“スポーツ界の注目イケメンに突撃インタビュー”。今回は初の野球選手に直撃! 記念すべき1番手は埼玉西武ライオンズに所属している、プロ野球選手の元山飛優選手が登場です♡ 

学生の頃から野球漬けの人生を過ごしてきた元山選手にオンサイドである野球についてとプライベートなオフサイドについて聞きました。さすがは関西出身といった面白さとコミュニケーション力の高さで和気あいあいと撮影に挑んでくれました!

ー今回sweet webに初登場いただいたので、元山選手のオンサイドである野球についてと、プライベートのオフサイドについてお伺いしていきたいのですが、まずはオンサイドからということで野球を始めようと思われた理由を教えてください!

よろしくお願いします! きっかけは父親の知り合いの方が野球チームのコーチをやっていて、当時はその人に誘われて嫌々始めたって感じです(笑)。

ー自発的に興味を持ったというよりは、勧められて始めたのがきっかけだったんですね! 野球にハマったのに理由はありましたか?

実を言うとハマってもなかったんですけど、父親が習い事をさせたいっていうことで野球を始めたら父親の方が野球にハマってしまって……(笑)。そこからずっと野球を続けてますね。小学生の時とかはバスケットボールしたいなぁとか思ってミニバスを始めたりもしたんですが、野球じゃないと勉強もついていけないし高校に進学できない!ってなり野球を続けることになりました。

ーそれだけ野球の才能があおりになるってすごいことですよね。そこから野球選手を目指そうと思われたきっかけは何でしたか?

中学生の時に所属していたチームがすごく厳しいところで、こんなに厳しいのに野球選手にならなかったら時間がもったいない!と思ったのがきっかけですね(笑)。だから野球選手になりたい!って気持ちよりも目指さないと!という気持ちの方が大きかったです。平日は火・水・木練習が18時~22時ごろまであって、その後父親と深夜1時まで練習してっていう生活をずっと続けてましたね~。土日も朝6時集合で3連続で試合したり、その後18時から練習を行う感じだったので、遊ぶ時間はなかったです。月・金がオフだったんですけど、父親が変な方向に行かないようにって家庭教師と整骨院に行くことを徹底されてました(笑)。1回だけ好きなコとデートに行きたくって黙ってデートに行ったんですけど、整骨院の先生と父親が仲良くて「今日飛優くん来てないですよ~」ってすぐにバレて怒られました(笑)。