――第一印象はいかがでしたか?

晃多やんちゃなやつ来たわ!って(笑)当時、陽がドレッドだったんですよ。その時メンバーにドレッドが3人もいて怖いなと思ってて、中でも特に陽はすごいやんちゃそうに見えたので、怖いなっていう印象でした」

「晃多くんが第一章からやってる時から動画で見ていたんですけど、その時の印象はすごい笑顔が素敵で、歌が哀愁漂う感じもいいなと思ってて、あと金髪の人だ!って(笑)

晃多「確かにね。あの映像のときは金髪だったね(笑)」

――陽さんのドレッドは長めだったんですか?

晃多「もう縛れるぐらい長めです!いかつくてダンスめっちゃ上手かったので、目立ってましたね」

――お互いをなんて呼んでいますか?

「晃多くん、こたさんですかね。」

晃多「確かにたまに、こたさんって言ってるね。僕は、陽ですね。あと赤ちゃん!可愛くてしょうがないので。あとフォルムとか……」

「赤ちゃんじゃないでしょ(笑)」

晃多「最近、彼が坊主にしてからもう特に赤ちゃんっぽくて……」

「ボス・ベイビー?」

晃多「そうそう(笑)。ボス・ベイビーみたい(笑)」

――それぞれの好きなところやリスペクトしてるところは?

晃多「メンバーみんなのダンスそれぞれ大好きなんですけど、特に陽のスタイルが1番好きで。めっちゃかっこいいんですよね!1番アーティストって感じがしますし、何を踊らせても様になる感じがあって。あとは純粋にダンスを楽しんでる感じがダンスを見てて伝わるので、かっけえな!って思いますなので、僕がダンスで改善したりとか修正したりとかする時は、映像見る時に陽の踊り方を見て真似したりしています」

「晃多くんは、同い年のお兄ちゃんみたいなところが好きです。お兄ちゃんすぎず同い年の感覚だけど、でもたまに頼れるところもあって……」

晃多「ありがとうございます!」

みんなに平等に接することができるし、コミュニケーション能力がバリ高なので一緒にいて楽しいですし素でいられます。包容力があるところも尊敬していますね

晃多「嬉しい……超嬉しい!あと、陽は努力家で意外と負けず嫌いで、影で努力しているタイプ。あと今回の作品でも感じたんですけど、ラップの成長もすごい!しっかりと着実に成長しているなと思いました」

「僕は晃多くんのボーカルですね。バラードになった瞬間の晃多くんのレベルの違いがすごいですね。ロングトーンとか、毎回鳥肌立つぐらい上手くて毎回すごいなって思っています!」

晃多「嬉しいですね。照れますね、この褒め合い(笑)」

「(笑)」

晃多「(陽の耳を指さして)耳赤くなってる(笑)」

「僕、基本赤いんで!(笑)」