死刑囚へのプロポーズから物語が始まる、衝撃の獄中サスペンス映画『夏目アラタの結婚』が大ヒット上映中!

 

そんな本作に出演する、柳楽優弥さんと中川大志さんに作品の魅力についてはもちろん、理想のデートプランや色気を感じる瞬間など、おふたりのパーソナルなアレコレも聞いちゃいました♡

 

インタビューの最後にはスウィートウェブでしかゲットできない、サイン入りチェキの応募方法を記載しているので要チェック!

――映画『夏目アラタの結婚』のシナリオを読んだ印象や見どころをぜひ教えてください!

柳楽:脚本と原作の漫画、両方読ませていただいて、どちらも素直に面白いと感じました。死刑囚の女性に対してプロポーズするという入り口から駆け引きが始まり、そこからどんどん物語が進んでいくにつれてそれぞれの本音が見えてくるわけですが、そこを心の声としてモノローグで表現されているところが特に好きでしたね。

 

――柳楽さんは、死刑囚にプロポーズをする児童相談所勤務の元ヤン“夏目アラタ”を実際に演じられて、共感できる部分はありましたか? 

柳楽:いや、そんなにないですね。ただ子供に対する想いとか、背中押してあげられる存在になりたいっていう部分には共感できましたし、同じように共感できる方は多いんじゃないかな。

自分が共感できるっていうよりかは、どうやってやったらいいんだろうっていう連続でした。こういう作品はあんまり多くないので。監督の言うことを聞いたり話し合ったりして、新たな引き出しを作っていって探り探り演じていました。

柳楽優弥