Netflixで世界独占配信中のドラマ、Netflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」 に出演している宮世琉弥さん、水沢林太郎さん、豊田裕大さんがsweet webに登場。

ーNetflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」の見どころを教えてください

宮世:この作品は日本制作ドラマとしてはNetflix初のオリジナル学園ドラマなんですが、メッセージ性が強くて様々な世代の方に見てもらえる作品だなって台本を読んだ時に思いました。LGBTQに関しても取り上げていて、リアルに描いているのも見どころだな思いとます。

豊田:僕はまず個人的に自分がNetflixのドラマに出ているということがすごい嬉しいです。見どころは色々な種類の高校生のリアルが描かれていたり、芯の食った演出や描写がある部分だと思います。あとはキャストのみんながとにかくキラキラしていて、そこも見ていて楽しいかなって思います。

水沢:確かに今回の作品だからこそできたテーマだなと思いますし、素敵なキャストの方々とご一緒できたのもいい経験になったなと思います。学生役のキャストだけじゃなくて学生に関わる大人の方々も本当に素晴らしい方々ばかりでした。さっき(宮世)琉弥も言っていた、LGBTQについても触れているんですが、いろんな形で寄り添っているシーンがあるので注目していただけたらなと思います。

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ー確かにかなり踏み込んだ内容になっていますよね。今回宮世さんが演じる真木陵悟(まきりょうご)は世間体ばかりを気にして家族を縛りつける父親と確執を抱えながらも、ルックスとバスケの実力でモテモテといった役どころですが、水沢さんと豊田さんからみて宮世さん自身と似ている部分ってありますか?

宮世:ないって言って。頼むから(笑)。

豊田:(笑)。似ているっていう表現が合っているのかはわからないのですが、世間一般で“国宝級イケメン”などのイメージがラベリングされているじゃないですか? そういう部分は真木とリンクしています。ただ中身が全部似ているか?と聞かれると全部ではない。

水沢:真木自身、真っ直ぐな部分があるんですけど琉弥もお芝居に対しても、接する相手に対しても誠実に届けようとしている姿はすごく似ている部分があるなと思います。

宮世:嬉しいです(笑)。