審美眼を磨かれたスウィート女子がひときわ心奪われる、エターナルな魅力を放つ3つの名品バッグ。一生モノながら色褪せない理由を、小誌エディターやモデルの視点から紐解きます♡

 

乙女の物欲を掻き立てる!このBAGが可愛いのはなぜ ?

 

LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン

私達、この名品に夢中!

世界で最も有名なパターン『モノグラム』

 

誰しもが憧れる「モノグラム」は、1896年に創業者である父 、ルイ・ヴィトンへのオマージュとして、2代目のジョルジュ・ヴィトンにより考案された世界で最も有名と言っても過言ではないパターン。イニシャルであるLとVにスターやフワラーを組み合わせた象徴的なデザインが、ひと目でブランドを想起させるスペシャリティが人気の秘密。近年では新たなスタイルで次々と提案され、引き続きファンを魅了している。

 

ルイヴィトンバッグ
右:ナノ・スピーディ[H10×W16×D7.5cm]¥279,400 (ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトンクライアントサービス) 左:プティット・サックプラ[H17×W14×D5cm]¥279,400 (ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトンクライアントサービス)

 

ココが魅力!by sweet EDITORS

 

ナノ・スピーディ

 

長く愛される「スピーディ」を、完璧なミニチュア版のモノグラム・ キャンバスで仕上げた今に寄り添ったデザインにキュン♡軽くて丈夫な素材に取り外し可能なストラップもついた、リアリティの高さも高ポイント!

 

プティット・サックプラ

 

ヴィンテージなムード漂うクラシカルなルックスに心ときめくハンドルバッグは、1968年に発表されたアイコニックな「サック・プラ」をミニマムに再解釈したもの。コンパクトながら、スマホなど必需品は収納可能。

 

ココが魅力!by sweet MODELS

 

emmaさん

いくつになっても使い続けられるタイムレスさが、ずっと好きでいる理由だと思います。巾着型などシーズンごとの変形系の“モノグラム”を集めていて、小ぶりなサイズをアクセサリー感覚で身につけるのが気分です。

 

谷まりあさん

どんなときも軸を持って自分らしくありたいという理想の姿が、変わらず愛され続ける“モノグラム” の魅力に重なって惹かれ続けているのだと思います。小さめサイズを持っていて、デニムに合わせるのが一番のお気に入り!

 

ミチさん

幼いころ、両親が「スピーディ」を出すときは旅に出ることを意味していたので、今でも“モノグラム”を見ると楽しいことが始まる高揚感に浸れます。私自身が持っているのは「カンヌ」で、洋服を選ばないので出番の多いバッグです。