中(奥)イキはちょっと特別なカイカン?
ちょっとここで、快感の仕組みについて不思議な情報をご紹介。中(奥)イキの快感は、脳に信号を伝えるルートが異なっているのだとか。
一般的な女性の快感は、脊髄を通じて脳に伝達されると考えられています。ところが、ポルチオや子宮への刺激は脊髄を介さずに迷走神経を通じて脳に信号を送っているという研究があるのです。
このため、膣の中での快感と外イキは、快感のタイプが違うのだそう。
さて、次からはさらに快感を味わうためのセルフレッスンをご紹介します。
【Lesson1】セルフでクリトリスを開発♡
彼とのセックスでうまく外イキできず、これまであまりピークを味わったことがないなら、セルフで練習してみましょう。仰向け姿勢のほか、立ったまま、または座り姿勢など体勢はさまざま。
最初は基本の仰向けで、脚をピーンと伸ばしたままだとイキやすいはず。ピンと伸ばすことで、筋肉の収縮が性的快感に影響を及ぼすのだとか。
足ピンで外イキに慣れたら、膝を曲げるなど脚をリラックスした状態でも楽しんでみましょう。
直接、クリトリス(陰核)を手で触れると痛いという場合には、ショーツの上で、恥丘(陰毛の生えた丘の部分)から、左右の大陰唇のふわふわ部分を撫でてみて。
大陰唇からゆっくり触れてみて、少しずつ内側へと攻めていきましょう。内側のクリトリスの突起、つまり陰核亀頭を触れると刺激が強すぎる人は、そのまま外側の大陰唇を徐々に強くマッサージして、内側を刺激してください。
指でのセルフレッスンに慣れている場合には、綿棒を使うこともおススメです。清潔でしかも優しい肌触りなので、安心して触れることができます。
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