【Lesson4】中イキのために彼と試したい体位

彼と試してみたい

さて、自分で体の感度を高めるセルフレッスンを続けてみたら、今度は彼と一緒に中イキの練習をしてみましょう。

まずは「屈曲位」から。これは正常位で女性の脚を男性の肩まで高く持ち上げた体位です。ここでさらに腰へクッションを入れたりして、少しお尻を持ち上げてみましょう。この体勢では、女性の膣内の前壁に男性の亀頭で刺激しやすくなります。膣の入口近く、Gスポット(CUVコンプレックス)への刺激に適しています。

もう一つすすめたいのが「寝バック」です。女性がうつ伏せで寝た状態に、男性が上から覆いかぶさって、挿入して動くというもの。膣の浅めから深い場所まで、コントロールしてもらうことで、「中イキ、奥イキ」が期待できます。

ある程度自分の快感ポイントが分かるなら、「騎乗位」でいろいろと角度を変えて試してみてください。

快感は、自分へのご褒美♡

自分へのプレゼント

セルフレッスンで体を開発する際に、一番大切なことは「清潔で心地よい環境」です。バスタブでゆっくり体を温めて、ロマンチックな映像を見たりして、快感を味わう時間を自分へプレゼントしましょう。

なお、ネイルの都合で指を膣に入れたくない場合も、クリトリス(陰核)&下腹部マッサージで開発してみて! 快楽を味わうことは罪ではないので、恥ずかしがる必要はありません。存分に能力を開発してくださいね。