Q.後輩グループでライブをプロデュースするとしたら、どのグループでどんなふうにプロデュースしたいですか?

🍑「後輩ではないですけど、f5veのライブは絶対面白いですよ。ステージングとか攻めたら超面白いなと思いますね。男の子たちで言うと、TJBB(THE JET BOY BANGERZ)はTHE RAMPAGEと近いものがあるので、そのノウハウを活かしたステージができると思うし、彼らのパフォーマンス力を最大限に引き出したライブ演出とかを提案させてもらったりとかできたら、嬉しいなと思いますね」

Q.将来ボーイズやガールズなどグループを作ったり、プロデュースしてみたいですか?

🍑「プロデュースしてみたいですけど、自分はとてもじゃないけど『プライベートちゃんとしろ』とか、そういうことは言えないんですよ。 そういうことはグループではリーダーの仕事になるんで。僕はどちらかというとクリエイティブなことをしたいので、ビジュアルプロデュースみたいなことをしたい。『じゃあ全員スーツで、こういう髪型で、こういうメイクで、こういう発信の仕方で』っていうのはやってみたいなと思いますね」

――オーディションはどうですか?

🍑「オーディションとかも楽しいだろうな。でも選べないな、全員に情が湧くタイプなんで・・・。なのでサブぐらいで、『あの人優しいよね』っていうポジションがいいです(笑)」

Q.『やまちほへんげ🍑』でやましょーさんがメンバーをへんげさせるとしたら、誰をどんなふうにへんげさせますか?

🍑「みんな面白そうだけど、(浦川)翔平かな。ぶっ飛んだ格好をさせたいなって思うんで、JUUN.J(ジューンジー)※5とか、KAIKO(カイコー)※6とか、モードなんだけど、ストリートも感じられるようなブランドを着させて、メイクとかも奇抜にしたい。翔平も結構、塩顔イケメンというか、色白で筋骨隆々な感じはしますけど、フェミニンな色を出せる気がするんですよ、メイクとかで。うっかりした時に『おい、かっこいいな』となるんでそこを全力で出して。エクステつけたり、髪を伸ばしてハーフアップに縛ったりしたらめっちゃセクシーに見えると思うんですよ」

※6:JUUN.J(ジューンジー):2006年に韓国人デザイナーの Jung Wook Jun が設立したブランド。自身のバックボーンであるアジアの伝統文化とソウルの現代感覚をインスピレーションとしている。

※7:KAIKO(カイコー):2016年に代官山のセレクトショップ「O」のディレクターである吉田拓がスタートしたブランド。懐古主義、回顧など、不変的なメンズウエアの要素を大切にしつつも、時代、空気、気分を反映したコレクションを製作。

――いいですね。いつかそんなへんげもやってみたいですね。