――そんな一回りも二周りもワイルドになった皆さんにここからは、sweetな質問をぶつけていこうと思います。まずは、クリスマスの思い出は？

JIMMY「以前三代目J SOUL BROTHERSさんのバックをしていて、クリスマスの日のライブが終わったあとに時間があったので、ちょっとなにか買いに行こうと思って、博多駅の方に歩いていったんです。そしたら、ビアガーデンとかスノードームを売っている出店とかクリスマスムード一色で。それを見たらすごく寂しくなってきて、そのまま一人でコンビニに行ってショートケーキだけ買ってホテルに戻ったのが印象に残っていて。なんか、メンバーを部屋に呼んで盛り上がるのもなんか違うって思って一人でショートケーキを食べました」

――クリスマスの理想のデートプランを考えてください。

JIMMY「デートではあるんですけど、外で2人きりというよりは、お互いの仲のいい人を家に呼んでホームパーティをしたいです。自分、料理が好きなので、お昼から準備を始めて夕飯時にみんなが集まってきてっていうのが理想。それで、21時くらいにみんなが帰っていったら、クリスマスソングを流したりなんかして2人で改めて乾杯して。そこからプレゼントを渡したり、お花を渡したり、恋人同士の時間を楽しめたらいいなと思います」

――メンバーの中でsweetなのはどなたですか？

JIMMY「志ですね。志は普段おちゃらけていたりする部分はあるんですけれど、やっぱりステージの上だったり、ここぞってときには、この甘い歌声とキリッとした表情で求められた役割をしっかりやるタイプ。そういうギャップもあるし、甘い歌声に加えて甘え上手なところもあって。なので、男女問わずsweetだなって思わせる要素があるんじゃないかと」

――最後にファンの方へsweetなメッセージをお願いします！

JIMMY「いつも応援してくださり、ありがとうございます。これからもいろんなものを届けられるように全力で頑張ります。『TALK TO ME NICE feat.TAMP』みたいな激しい曲から他の曲まで聴いていただけると、PSYCHIC FEVERの強みであるR&Bな部分やラブソングなどもより一層、心に刺さると思うので、そういう幅の広さやギャップにsweetさを感じていただければ嬉しいです」