SVリーグで注目を集めるチーム・東京グレートベアーズの若手選手「後藤陸翔」と「五頭寛大」がスウィートウェブに登場!


vol.1では10月から開幕したSVリーグを始め、東京グレートベアーズの魅力をたっぷり語っていただきましたが、vol.2では、趣向を変えて後藤陸翔選手と五頭寛大選手のプライベートや本音を掘り下げていきます!

 

コートの中では真剣な表情の選手たちですが、プライベートでは意外な一面も。

――オフの日はどのように過ごしていますか?オフを一緒に楽しむような仲のいい選手はいらっしゃいますか?

後藤陸翔(以下、陸翔):オフの日は一人で寝ていることが多いですね。一人でいたほうが楽っていうのもあるし、オフの日は、からだを回復させることも大切にしています。特に試合中の今は、休日を満喫してしまうと次の週のコンディションにも響いてしまうんです。

 

――次の日に響くのではなく「1週間」ダメってことですか?

陸翔:週に1日、月曜日が休みなんですけれど、次の日の練習がちゃんとできないと、その1週間全体が立て直しづらくなってしまうんです。なので、休みは寝ていたりリラックスする時間として使うことが多いです。なので、家でアニメや映画を観て過ごしています。たまにマネージャーの碩さんとミーティングがてらおいしいごはんを食べに行くくらいですかね。

寛大:僕も基本的には家にいます。朝は8時くらいに目が覚めるので、そこから男子バレーと女子バレーの土日の試合のハイライトを観て、ほかはすることもないので、川沿いを散歩したり自転車で走ったりしています。

陸翔:睡眠ももちろん大切です。通常8時間から10時間は寝る必要があるそうで、僕はなるべく21時から6時は寝るようにしています。

 

――からだを作るためにストイックな生活なんですね。食べるものなども自分で管理しているんですか?

陸翔:ほとんど自炊です。バレーボールが自分の生活の中心にあるものなので、自分のからだを回復させることや調子を整えるようなメニューを考えています。

寛大:最近はネットなどでいろんな情報を得ることができるので、食べ物だけでなく日頃の生活全般に取り入れています。

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