sweet12月号でとびきりな胸キュンクリスマス withテディベアをお届けしてくれたTHE JET BOY BANGERZの宇原雄飛さん、エイロンさん、古嶋滝さん。

sweet webでは本誌カットに加え、これにてこの物語りは完結。といえるここでしか見られないスペシャルカット&インタビューを特別公開♡

クリスマスにまつわるエピソードから、待望の1st Album 『JET BOY』にも収録されている最新EP「UNBREAKABLE」について、TJBBにとって飛躍の年と言える2024年についても思いっきり語りつくしていただきました!

sweet webとしてはTJBBの初脱ぎから始まった2024年TEAM JETZ(チーム ジェッツ)の皆様へ、最高のクリスマスプレゼントになりますよう! まずはバラードからラップまで幅広イケボな歌声が魅力すぎる宇原雄飛さんからスタート♡


――もうすぐクリスマス♡ということで、クリスマスをテーマにした本日の撮影はいかがでしたか?

雄飛「こういった撮影は初めてだったんですけど、ついにクマを持つ日が来たかと。やっとその日が来たなという感じで(笑)、とっても楽しめました!」

――印象的に残っているクリスマスの思い出ってありますか?

雄飛「まだ幼い頃、毎年サンタさんに手紙を書いてプレゼントをお願いしても、いつも3つぐらいグレードが下がったものが送られてきていたんです。例えば当時流行っていたロックマンのおもちゃが欲しいと書いたら、見たこともないようなロックマンの違うおもちゃが置かれていたり(笑)。今考えると両親に対して胸が痛いのですが、当時の僕はアホだったので“サンタさんは目が悪いから間違えちゃうんだ!”と思って、手紙を書きまくることにしたんです。“これが欲しいです、これが欲しいです、ロックマン、ロックマン、ロックマン×100……!”って(笑)。その手紙を見た僕の叔父さんが、“こんな手紙を書くくらい欲しいのなら……”と見かねて欲しかったおもちゃを買ってくれて。それがとても嬉しかったことをよく覚えています」

――もし女の子とクリスマスを楽しむなら、どんなデートをしますか?

雄飛「プランを決めずに昼過ぎくらいからぷらっと横浜あたりに行きたいですね。赤レンガや遊園地をブラブラしたあと、ディナーはクリスマスのムードに合いそうなイタリアンで乾杯して、プレゼントを渡します。プレゼントは前もって欲しいものを聞き出したいところですが、情報がなければ白いふわふわのマフラーとかあげたいです。僕は帽子が好きなので、冬に合いそうなニット帽をプレゼントでもらったら嬉しいです!」

――最新EPの「UNBREAKABLE」は、グループ史上最高の結果を残した楽曲になりましたね。

雄飛「今回アニメ『青のミブロ』とのタイアップ曲ということもあって、アニソン、行き切ればボカロにも聴こえるような楽曲で、今までの僕らにはまったくなかったテイストに仕上がりました。ロックとJ-POPが混ざり合った勢いのある曲調で、とにかくずっとキーが高くて歌うのが難しかったんですけど、そのぶん聴きごたえがあるし、ライブでも絶対に盛り上がると思っています。サビの『UNBREAKABLE!』は、会場でみなさんと一緒に叫んで盛り上がりたいです!」

――アニメ『青のミブロ』のエンディングテーマに起用された時の気持ちはいかがでしたか?

雄飛「僕はアニメが大好きなんで、すごく嬉しかったです! DEEP SQUADのときもアニメのテーマソングに起用していただいたことがあるんですが、それをきっかけに僕たちのことを知ってくださる人がすごく増えたんですよ。なので今回もたくさんの人に知ってもらえるチャンスが舞い降りたなと。『青のミブロ』も欠かさず観ているんですけど、スポーツアニメっぽい感動がある作品で、そこに僕らの楽曲がすごくフィットしているんです。歌詞に仲間とこれから夢を叶えていくというような内容があって、アニメの題材にもなっている新撰組にも、僕ら自身にもぴったりな歌詞で。聴いていただく方の背中も押せるようなメッセージ性の強い楽曲だと思います。」

――新撰組の衣装や殺陣パフォーマンスも新鮮でした。

雄飛「 ボーカル組も入って、(EXILE /三代目J SOUL BROTHERSの)NAOKIさんと一緒に殺陣パフォーマンスをやったんですけど、とても苦労しました(笑)。ダンスでさえも難しいのに、刀を振るって!たくさん練習して、なんとかついていって、最終的にはとんでもなくいい作品に仕上がったので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです!」