――今年はグループとして勝負の1年になりそうでしょうか?

碧「勝負ですね。デビューして1年半でようやくアルバムも発売になりますし」

陽「2025年の自分たちの勢いで次第で、今後のツアーやいろいろなことが変わってきそうだよねとメンバーたちと会議しながら日々考えています」

碧「多分みんな、なんか『絶対いける』という確信があるんですよ。根拠のない自信じゃないですけど、そういう自信ってやっぱりすごく大切じゃないですか。デビューしてまだ1年ちょっとの新人グループなんですけど、こんなかっこいいグループは他にいないと思いますし、自分たちにはできるっていう気持ちさえ10人全員が持ってれば必ず叶うと信じています」

――TJBBの結束力の強さは見ていても感じますが、自分達でそういうことを感じる瞬間はありますか?

陽「セカンドさんのツアー帯同やLDH LIVE-EXPO 2024のスタジアム公演、パフォーマーはテレビ番組でDリーガーというプロという肩書きとTJBBというグループの看板を背負って戦いに行ったりとか、そういういろいろな経験を経て何か一つまたチームが強くなった感じています」