【龍宮城・ITARU】「どんな場所でも僕たちが届けたい音楽は作り出せる」【sweet web独占vol.2】
──最近、日本武道館のワンマンも終えられました。そこで感じたことや印象に残っていること、成長したなと思うことなどを伺いたいです。
どんな場所でもライブができるんだなということを実感しました。
武道館の2週間前くらいまで、ライブハウスでライブをやらせていただいていたこともあり、どんな場所でも自分たちが届けたい音楽や空間は作り出せることを改めて感じました。
──また、現在放送中のアニメ『黒執事』では、エンディングテーマを務められていますよね。アニメとのタイアップが決まったときのお気持ちや、「WALTZ」への想いをお聞かせください。
「WALTZ」は龍宮城の曲でありつつ、『黒執事』の曲でもあります。だからこそ両方の世界観を表した内容になっていると思います。それぞれ(龍宮城・黒執事)が伝えたかったことを、代弁してくれているような曲だと思うので、自信をもってエンディングを務めることができました。
──今回もそうですが、CDジャケットやライブなど毎回、衣装にも目を引かれます。どれも龍宮城の世界観が詰まったものかと思いますが、特に思い入れのある衣装はどれですか?
「2 MUCH」のときのビジュアルが印象に残っています。そのとき初めてスカートを履かせていただいて、それに挑戦できたことが嬉しかったです。スカートを上手く取り入れながら、ちゃんと龍宮城を示せたことがよかったなと思っています。
CHECK TOGETHER
PROFILE
龍宮城
圧倒的な存在感を放つバンド・女王蜂のヴォーカル、アヴちゃんがプロデューサー=担任となり、 独自のグループを生み出すスクール型オーディション番組『0年0組–アヴちゃんの教室-』から誕生。KENT(けんと)、ITARU(いたる)、冨田侑暉(とみた・ゆうき)、齋木春空(さいき・はるく)、Ray(れい)、KEIGO(けいご)、S(えす)からなる7人組 “オルタナティブ歌謡舞踊集団”。武道館ワンマンに約10,000人以上を動員するなど、躍進を続ける。4月より放送しているTVアニメ『黒執事 -緑の魔女編-』エンディングテーマにも決定。2026年2月28日・3月1日にはTOYOTA ARENA TOKYOにて、初のアリーナ2Days公演の開催が決定している。
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