【龍宮城・冨田侑暉】「“WALTZ”は僕たちと『黒執事』の世界観とマッチした唯一無二の楽曲」【sweet web独占vol.3】
──最近、日本武道館のワンマンも終えられました。そこで感じたことや印象に残っていること、成長したなと思うことなどを伺いたいです。
今回、自分たちもゼロから制作スタッフさんといっしょに携わらせていただいたので、今まで見えていなかった裏側もよく知ることができたなと思います。ここで見えてきたことを活かして、今後もステージを作っていきたいと思いました。
──また、現在放送中のアニメ『黒執事』では、エンディングテーマを務められていますよね。アニメとのタイアップが決まったときのお気持ちや、「WALTZ」への想いをお聞かせください。
僕たち7人ともアニメが好きなので、『黒執事』のエンディングが決まったときはすごく嬉しかったです。「WALTZ」は、今までの龍宮城の約2年間の歴史も含んだような一曲になっています。また、それぞれの世界観とマッチした、唯一無二の楽曲だと感じています。
──今回もそうですが、CDジャケットやライブなど毎回、衣装にも目を引かれます。どれも龍宮城の世界観が詰まったものかと思いますが、特に思い入れのある衣装を教えてほしいです。
「SHORYU(→↓↘+P)」のときです。僕自身、冬はロングコートを着ていることが多いので、衣装としても着ることができたのが個人的な好きポイントです。ビジュアルに関しては、初めて髪をハイトーンにした作品だったので、新しい自分に出会えた感覚がありました。今でも大切な衣装の一つです。
CHECK TOGETHER
PROFILE
龍宮城
圧倒的な存在感を放つバンド・女王蜂のヴォーカル、アヴちゃんがプロデューサー=担任となり、 独自のグループを生み出すスクール型オーディション番組『0年0組–アヴちゃんの教室-』から誕生。KENT(けんと)、ITARU(いたる)、冨田侑暉(とみた・ゆうき)、齋木春空(さいき・はるく)、Ray(れい)、KEIGO(けいご)、S(えす)からなる7人組 “オルタナティブ歌謡舞踊集団”。武道館ワンマンに約10,000人以上を動員するなど、躍進を続ける。4月より放送しているTVアニメ『黒執事 -緑の魔女編-』エンディングテーマにも決定。2026年2月28日・3月1日にはTOYOTA ARENA TOKYOにて、初のアリーナ2Days公演の開催が決定している。
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