Prime Video「グッドボーイ」

キャッチコピーはブルドーザー!
犯人逮捕も恋も真っ直ぐ前進!!

ーー元メダリストという役を演じる上でどういった点にポイントを置きましたか?またご自身
の役にキャッチコピーを付けるとしたら?
パク・ボゴム「ドンジュは元ボクシングの選手です。なのでボクシングの練習を約6ヶ月以上、また筋トレなどで体重と体格を鍛える体作りをしました。キャッチコピーをつけるとしたら『ブルドーザー』」

マジャ!(その通り!)犯人逮捕にも、恋にも、猪突猛進すぎて馬鹿みたいに真っ直ぐなキャラクターを演じたボゴミ。真っ直ぐすぎて、危なっかしくていつも傷だらけなんだけど、そこがちょっと抜けてる感じでキュートさも健在なのだ♡
また、体作りという点、納得なのが第2話のシャワーシーン。思わず、「すんごッ!」っと声に出てしまった背筋や腕の筋肉の盛り感と、かっこよさ!あんなベビーフェイスからは全然想像できない。。。。トレーニングの甲斐あって、劇中でのボクシングシーンも格闘アクションシーンも、動きがキレッキレ!今までこんなにボゴミがアクションをする所、見たことなくって、新鮮! エキサイトしてゾーンに入った時の表情にもぜひ注目してほしい。

ーー3人の他に元レスリングの銅メダリスト、コ・マンシク(ホ・ソンテ)、元円盤投げの銅
メダリスト、シン・ジェホン(テ・ウォンソク)が同じチームとなりますが、共演者皆さんの
印象はいかがですか?
パク・ボゴム「ホ・ソンテは現場でのアドリブが有名な方です。5人が登場するシーン、非常に豊かに表現してくださりました。テ・ウォンソクさんは非常にキメ細やかな表現をしてくださり、こういった共演者の方々と一緒に演じることができて光栄です」

特殊班のチームリーダー、マンシクとドンジュの先輩後輩コンビの漫才みたいなやりとりは、クスッとしたり、ジンッときたり、ホッとできる見どころの一つと言える。