人気グローバルボーイズグループ「JO1」の王子こと、白岩瑠姫さんがsweet webに初登場!
声優に初挑戦した映画『アズワン/AS ONE』、その主題歌の『巡星』の制作話から、新しい世界での発見、そして夢を追いかけるための真っすぐな思いを語ってくれました。今回は後編をお届けします♡

――今回、映画『アズワン/AS ONE』は主題歌『巡星』もセルフプロデュースされたそうですね。

 白岩「はい。誰か(作品)に向けて書き下ろすのが初めてだったので、これまでの好きなように作るやり方とはまったく違いました。まず『アズワン/AS ONE』を観て、自分が受け取った世界観や、心に残ったフレーズを徹底的に咀嚼するところからスタートして。いかに作品に寄り添えるかを軸に、歌詞と音を組み立てていきました」

──『巡星』というタイトルからもロマンティックさを感じます。どのような想いを込めましたか?

白岩「歌詞の中で特に気に入っているのは、Aメロの〈ねぇ 聴こえてるかな? キミと出逢って生まれた このメロディ〉というフレーズなんですが、あなたと出会ったから、この曲が生まれて、メロディが動き出した――そんな意味を込めました。そしてサビにある〈時をかけるキミとボクが 巡り回るsyncの星〉という言葉も大切にしています。本来なら交わらないはずの世界線にいる二人が、偶然やタイミングの重なりによって出会う。その奇跡が、力や自信を与えてくれる。そういう想いを託したんです。歌詞全体に愛着はありますが、この2つの部分は特に映画にぴったり寄り添ったフレーズになったと思います。我ながら作品にマッチする良い言葉が書けたなと!」

――制作時間はどれくらいでしたか? 

白岩「実はかなりタイトでした。ちょうどJO1のワールドツアーの最中にお話をいただいて、ソウル公演から帰国したその日にレコーディングも入っていたんですよ。なので、最終的な歌詞はその帰国便の機内で書き終えたくらいギリギリ(笑)。ただ、その切迫感が逆に“もうやるしかねぇ!”と火をつけてくれました。そんな勢いも詰まった楽曲に仕上がっている気がします」