超特急・タカシ
超特急・タカシ

カイ「アロハは湘南のヤンキーです(笑)。っていうのは嘘で、ヤンキーではないけど、地元である湘南への愛がものすごい! 海が好きでサーフィンもするし、ドライブも好きだし、スケボーも得意だし。今までの超特急にはなかった種類の明るさを持っていて、グループに新しい風を吹かせていますね。それと同時に、もともと超特急が好きで事務所に所属したということもあり、僕たちの歴史をすごくリスペクトしてくれています」

タカシ「超特急ってメンバーがそれぞれ“担当”を持っていて、僕は“末っ子担当”、カイは“神秘担当”、アロハは“真っ直ぐ担当”なんですけど、アロハはまさにその通り。何事も曲がったことが嫌いで、真っ直ぐ突き通す信念を持っています。2022年に加入した新メンバーのひとりなのですが、こなせるダンスのジャンルも幅広くて、フリースタイルやアクロバットも得意。超特急のダンス力を上げてくれるメインダンサーです」

超特急・アロハ
超特急・アロハ

──ありがとうございます! 新曲『NINE LIVES』はどのような仕上がりになっていますか?

タカシ「超特急として唯一無二の楽曲を作ろうということで、9人組グループの僕たちと“Cat has NINE LIVES.(猫に九生あり)”ということわざをリンクさせた楽曲になりました。猫のようなしぶとさを持ってこれからも突き進んでいくぞという意志が込められています。『爪研ゲ 爪研ゲ』とリピートするキャッチーなフレーズがあったり、曲の雰囲気がいきなりグルーヴィに変わったり、とても中毒性のある楽曲です」

カイ「『爪研ゲ』のフレーズに合わせて踊る『爪研ゲダンス』もポイントです。真似したくなる印象的な振り付けになっているので、ぜひ一緒に踊ってもらえたら嬉しいです」

アロハ「僕はBメロの振り付けがお気に入り。キャッチーな雰囲気から一気にセクシーで大人っぽいダンスになるので、ぜひそこもMVやライブで注目してください」

タカシ「ダンスでいうと、Aメロもカッコいい! メインダンサーのみで魅せる部分なんですけど、集団で魅せる美しさや超特急のダンス力の高さが詰め込まれています」