【零×YAMASHO・前半】「自分はファンの皆さん、仲間、先輩に救われてきた」(零)【sweet web独占】
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――零さんの夜の闇の中を蠢くような低音で始まって、その闇をYAMASHOさんの高音の『自分で自分の人生捨てるのマジだせぇ』で突き破っていく…。どんな思いを込めてリリックを書かれたのですか?
Y「言いたいことは言うけど、決して消えてしまうことじゃないようなことは絶対的に持とうという話をしていて、ちょっとでもこれを聴いた人の背中を押せたらと思って作りました」
零「最後の最後で救い上げる。そのためにはまず同じ目線で立たなくてはいけなかった。1バース目は、自分がどん底にいたときの気持ちを全部覚えてるので、その時に取ろうとした行動とかも含めて、全部リアルなもの。そのダウンしたときの気持ちを書いて、今しんどい人も『まだやれることがある、自分ももう少しだけ頑張ってみるか』と同じ目線で思ってもらえればと思いました。で、YAMASHOさんのバースになって、そこでバッと視点が変わるので、そこは打ち合わせしてなかったのですが、もう完璧でしたね」
PROFILE

零&YAMASHO
L.E.I.&YAMASHO
零/L.E.I./THE RAMPAGEのボーカル、川村壱馬のソロプロジェクト名義『零』。アーティストとして『零』から再出発するという想いが込められており、過去の経験を尊重しながらも新たなフィールドへ挑戦することへの決意と未来への可能性を秘めている。YAMASHO/THE RAMPAGEのパフォーマー、MA55IVE THE RAMPAGEのパフォーマー&ラッパー。その切れ味鋭い発想力から「THE RAMPAGEの頭脳」と呼ばれる。sweet webでは自在に変化するビジュアルとインタビューをお届けする『YAMACHIHO STONEHENGE💎』を連載中。
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