
――文字通り1から100まで、全てに関わったこの作品はご自身にとってもターニングポイントになりましたね。
役者だけをやっていただけでは得られないものがありました。自分が今まで見えていなかった世界を見ることができたと思います。
それにスタッフの方への感謝の思いが更に増しましたね。これまでも、もちろんリスペクトはしていましたが、みなさんの苦労を知った分、どんな現場でも、もっとコミュニケーションを取っていきたいと思います。今この経験ができたのは、これからのキャリアにも良い影響があるのではないかな、と。
――今後もチャンスがあったらプロデュース作品に挑戦してみたいですか?
これは、みなさんに言っていますが、考えてはいないです。今回で出しつくした、という思いです。
――高橋さんの全てが詰まっているドラマ、ということですね! 最後に、『sweet』読者に向けてメッセージをお願いします。
『この恋は、理想形。』は僕が本当にたくさんの熱を注いだ作品です。観ていただいた方が自信を持てたり、ワクワクしたり、ときめいたり……「短い時間で人の心を動かす」ものを作りたいな、という思いでこのドラマに向き合いました。素直にみなさんに楽しんでいただきたいのと、感じたことを言葉にして届けていただけたら嬉しいです。
――ありがとうございました!
●Info
縦型ショートドラマ『この恋は、理想形。』
ショートドラマアプリ「UniReel」(ユニリール)にて全50話配信中
「UniReel」LINE公式アカウントにてLINEミニアプリ上で本編無料話を配信中

●story:主人公、高峰広は誰かの涙を見れば、真っ先に駆け寄るような優しさを持っていた少年。高校の後輩である朝比奈澪と恋に落ち、付き合いだした。シングルマザーの母親に育てられた高峰広は母親を楽にさせたいという思いから起業を目指してアルバイトをしていた。そんな時に出会った女性起業家・一ノ瀬綾乃から資金援助を受け記憶と思い出をAIで自動記録するアプリを運営する会社「Afternote Inc.」を立ち上げ、若き起業家として注目を集める。だが、現実と社会のプレッシャーに晒される中で、彼は“損得”でしか人を見られなくなっていく。澪との距離も広がっていき“初恋”を捨てる決断を下す。けれどその初恋は、不思議な力で仕組まれた“偶然”だった。澪の家系に伝わる不思議な力。クローゼットの服を着ると、“心の底から本当に願ったこと”だけが叶う。代償として、魔法は使う者の身体や記憶を少しずつ奪っていく。
出演:高橋文哉、原菜乃華、岡崎紗絵、綱啓 永、八村倫太郎(WATWING)、池本征矢、永井湖白ほか
UniReel 公式HP:https://www.unireel.tv
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© 「日本オリジナルショートドラマ」製作委員会
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当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます!
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PROFILE

FUMIYA TAKAHASHI
高橋文哉
2001年3月12日生まれ、埼玉県出身。19年から20年に放送された特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』の主人公・飛電或人 / 仮面ライダーゼロワン役に抜擢。その後、ドラマ『着飾る恋には理由があって』『うきわ ―友達以上、不倫未満―』『最愛』『君の花になる』『フェルマーの料理』『あんぱん』や映画『交換ウソ日記』『からかい上手の高木さん』『ブルーピリオド』『少年と犬』など、話題作に次々と起用される。11月28日からは舞台『いきなり本読み! in 三越劇場』に出演予定。公開待機作にアニメ映画『クスノキの番人』映画『SAKAMOTO DAYS』などがある。
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