──改めて、本作の魅力について教えてください。
NAOYA「湊と静真の恋愛はもちろん、色々なことを描いているところが魅力的です。家族愛だったり、過去のトラウマを乗り越えていく過程だったり……誰しもが持っている自分の否定的な部分を肯定してくれるような温かい作品だと思います」
冨田「湊と静真の人間性だからこそ生まれる出来事や考え方が散りばめられていて、彼らの恋路が丁寧に美しく描かれているなと感じました。お互いの兄弟や友達に助けられるシーンも印象的で、人間味がある作品でもあるなと思います」
──撮影は終えられているとのことですが、特に大変だったシーンや楽しかったシーンなど、思い出深い場面はありますか?
NAOYA「百発百中で、湊の実家のシーンです。真夏に撮影したので、とても暑い現場だったんです。暑い中、みんなで頑張った部分なので、記憶に残っています。でも後から映像を確認したら、ちゃんと涼しげな顔で出来ていました。すごく綺麗に仕上がっているので、注目してもらえたら嬉しいです」
冨田「僕は、海のシーンが特に印象的でした。静真と湊が海越しで抱き合っているシーンがすごく綺麗で。“これはいい画になるぞ!”と監督にも言っていただきました。もともと海が好きというのも相まって、すごく楽しかったです」
冨田侑暉(龍宮城)×NAOYA(MAZZEL)
──最後に本作の見どころや、胸キュンポイントをお願いします!
NAOYA「静真が、自分から湊にキスしたり、覆いかぶさったりするシーンは、自分でもドキドキしました」
冨田「頭から胸キュンしてもらえる要素がたくさんあるので選ぶのが難しいですが、お酒で酔っぱらっている静真の甘えた感じは、レアで可愛いと思います!かっこいいことが多い静真の時折見せる可愛いところは、ギャップではないでしょうか。あと、一人でお酒を飲んでいる湊を、静真が迎えに行くシーンがあるんですけど、そのとき見せる湊の安心したような表情は特に可愛いです!」
──ありがとうございました!

●ドラマ『セラピーゲーム』
10月29日より、毎週水曜24時59分~日本テレビほか
FODにて先行独占配信、Tverにて見逃し配信
Huluにて放送終了1週間後から配信
ゲイのカメラマン・湊は、失恋したばかりの獣医学生・静真と行きつけのバーで出会い、勢いで一夜を共にしてしまう。しかし翌、朝湊の隣で目覚めた静真は湊のことを全く覚えていなかった──!この一件をバーの従業員たちにいじられた湊は、彼らと“静真を惚れさせることが湊に出来るか”賭けをすることに。賭けのために静真に近づく湊だったが、誠実で真っ直ぐな静真と過ごすうち、計画は次第に揺らぎ始め……。
原作:日ノ原 巡「セラピーゲーム」シリーズ(新書館ディアプラス・コミックス刊)
●PROFILE
冨田侑暉/YUKI TOMITA
2004年12月7日生まれ。滋賀県出身。オルタナティブ歌謡舞踊集団・龍宮城のメンバー。現在、ドラマ「タクミくんシリーズ -Drama-」(BSフジ)に出演中。
NAOYA
2003年4月28日生まれ、兵庫県出身。ダンス&ボーカルグループ「MAZZEL」のメンバー。2025年映画『君がトクベツ』で映画デビュー。