最近のZ世代の間では、レトロ感を味わえる喫茶店がトレンドになっています。その中でも、新しくできたレトロ感のある喫茶店ではなく、本当に昔から続く喫茶店。
今回は、喫茶店好きの筆者が「これぞレトロ」と胸を張って紹介したいお店を3つ、厳選してお届けします。
神保町:さぼうる
古書店と老舗の喫茶店が立ち並ぶ神保町。その中でも“顔”ともいえる人気店が「さぼうる」です。系列店として「さぼうる2」が隣に店を構えています。
ちょっとした隠れ家感のある佇まいの「さぼうる」は、1955年開業で、古くから人気が続く喫茶店としてテレビでも紹介されており、筆者が行ったその日も行列でできていました。
店内は地下や半2階が広がっていて、想像以上に座席数が用意されていました。それでも行列が絶えないあたり根強い人気ぶりがうかがえます。
メニューには、トーストやケーキなどの王道喫茶メニューが勢ぞろい。筆者はトーストサンドイッチとチョコレートケーキをいただきました。
また、昼は喫茶店、夜は洋酒を提供するバーに変わる二面性も魅力。時間帯によって表情の変わる空間を楽しめます。
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