
2回の別れを経験した2人。果たして3回目の出会いを果たした2人はうまくいくのか?
『明日はきっと』※Prime Videoにて独占配信(以降、毎週日月に1話ずつ配信/全12話)
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ときに質問状に目を通しながら、物語を懐かしむように天を仰ぎ、質問に応じるパク・ソジュンさん。今回、誠実な青年イ・キョンドを演じた。お相手は自由奔放なソ・ジウを演じたウォン・ジアンさんだ。2人が演じた際の印象的だったエピソードを教えてください。
「このドラマだけに限りませんが、撮影ではたいへんなことが付き物です。第1回目のエピソードからお伝えしますと、桜が舞い散るシーンで、キョンドとジウが長い会話をするシーンがあります。(桜が舞い散らないといけないため)強烈な扇風機を使って舞い散らせたのですが、寒い時期に撮影をしたので、凍えるように寒かった印象に残っています(笑)。そして、扇風機を使っていたために、セリフもあまりよく聞こえない状態だったので、アフレコで声を入れました」(パク・ソジュン)
それは辛い撮影だったのかを再び聞くと、返ってきた答えはノーだった。
「寒い中で日が昇る時間から日が暮れる時間まで、スタッフと一緒に撮影したもので精を出して撮ったシーンなんです。後日、実際にそのシーンを観ましたが、ときめく場面に仕上がっていたんです。だから、すごく満足です」(パク・ソジュン)。
同様に思い出深いことが、ウォン・ジアンさんもあったという。
「記憶に残る場面として、大学時代の同好会のみんなと海辺に旅行に行くシーンがありました。裸足で浜辺を歩くといったシーンがあるのですが、砂利で足が痛かったんです(笑)。でも、できあがったシーンを見たら、美しく撮れていました。そのシーンが印象深く、パク・ソジュン先輩同様に満足したシーンですね」
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