８ヶ月ぶりに、WOLF HOWL HARMONYのHIROTOさんが登場！
新曲『Marmalade』にかけて、恋の甘さとほろ苦さについて質問をぶつけてみました。
甘いひとことからほろ苦い経験から見えた自分の一面まで、マーマレードみたいに甘くて少しだけ切ない恋の一問一答をお届けします♡

Q.『Marmalade』の甘さと苦さというテーマを、自分たちの音楽でどう表現しましたか？

「今回のテーマは僕にとっては“経験”そのものです。つらさや悔しさ、嬉しさ、全部が混ざり合って今の自分があるので、それをそのまま歌にのせました。人生そのものが甘くて苦いマーマレードだなって思います」

Q.歌詞の中で特にお気に入りのフレーズは？

「《どうせ答えなんてないからさ 導かれるままに》です。楽曲全体を通して、歌詞を自分の過去と照らし合わせたときに、自然と共感できる部分が多くて。特にこの部分は昔の自分と重なる部分があって、あの頃の自分はこうだったな、と当時の想いを思い返しながら歌っています」

Q.恋をしたとき、“甘さ”と“ほろ苦さ”のどっちが記憶に残りますか？

「僕はいい思い出を振り返りたいタイプなので、甘さです。ほろ苦い記憶のほうが強く残っているのって、どこか後悔している部分もあるのかなって。もちろんそれも大切な経験だとは思うんですけど、僕はほろ苦さより幸せな甘さを思い返したいです」

Q.苦い恋のあと、どうやって気持ちをリセットしますか？

「次のことを考える。前に進むしかないから」