【THE RAMPAGE 山本彰吾連載 前半】ターコイズ/変化【YAMACHIHO STONEHENGE 💎 vol.12】
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Q.彰吾くんのファンになってから初めて会うひとに親切にする方法を色々学びました。いまいち実践できているかまだ自信が湧きませんがおかげで行動や気持ちに変化が出てきました。彰吾くんがアーティストになってから出会い影響を受けた方はいらっしゃいますか。それにより変わった行動なども知りたいです
🍑「やっぱり、オーディション(※1)中の岩田(剛典)さんの立ち振る舞いがすごくて。多分、全く寝てない時期だったんですよ。役者の仕事をやりながら、三代目さんのライブもあって、オーディションも受けて。
でも合宿に来た時に、嫌な顔をひとつもしないんです。当時、岩田さんは24〜25歳くらいで、僕らは16歳とかの、業界のことも何も分かってない素人たち。普通だったらストレスが溜まると思うんですけど、一回も見たことないですね、嫌な顔。しんどい顔はもちろん合宿なのでありましたけど。
僕らにもフランクに『ここ、どうしたらいいと思う?』って相談してくれたり、年齢関係なしに、誰にでも同じように接する。年上にもヘコヘコするんじゃなく、自分の考えをしっかり持ってどの世代にも同じ態度で接せられる人って本当にいないなと思った。そこから、誰にでも思いやりの心を持って接する大切さを学びました。それがアーティストなのかなと思う。あとは亜嵐さんもすごかった。本当に太陽みたいにずっと笑顔で」
※1:オーディション:EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION/2014年2月に開催されたEXILE新パフォーマーオーディション。合宿審査を通過し、同年3月の合宿に参加したのは、山本彰吾、武知海青、藤原樹、岩谷翔吾、浦川翔平、与那嶺瑠唯、神谷健太、佐藤大樹、陣、世界、LIKIYA。この11人に、岩田剛典、白濱亜嵐、関口メンディー、佐野玲於、中務裕太、小森隼、劇団EXILEの春川恭亮が加わった計18人。最終審査は同年4月、日本武道館で開催された。
PROFILE

SHOGO YAMAMOTO
山本彰吾
1995年10月6日生まれ。岡山県倉敷市出身、AB型。THE RAMPAGEのパフォーマー、MA55IVE THE RAMPAGEのパフォーマー&ラッパーをつとめる。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』(2016年)でヒカル役など俳優業、地元岡山のWEBマガジン『OKAYAMA ART FILM DIRECTED BY YAMASHO』連載、RSK(山陽放送)『YAMASHOのジモラブRADIO』など活動の場を広げる。MA55IVE THE RAMPAGEの2ndアルバムは『EMPIRE CODE』。2026年2月28日、三重県営サンアリーナ公演を皮切りに、『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2026 "(R)MPG"』がスタート!
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