今年1月より鳥取にオープンした、オニツカタイガーの新拠点“オニツカイノベーティブファクトリー”。その開所式に山下智久さんが登場♡
山下さんがディレクションを手掛けたというコラボモデル「MEXICO 66 NM L9」に関するお話など、盛りだくさん。オニツカイノベーティブファクトリー開所式での模様を全文掲載でお届けしちゃいます!
──オニツカイノベーティブファクトリー併設のオニツカギャラリーストア、そしてイーコマースでの限定販売が3月ごろに予定されている「MEXICO 66 NM L9」。希少価値が高く、エクスクルーシブな一足となっていますが、今回の特別モデルに込められた思いをお聞かせください。
約8年前ぐらいからオニツカさんの技術やレガシーを学ばせていただいていますが、今回は自分がデザインをご一緒にさせていただくという機械をいただきました。まずは、こういう貴重な機会をいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
山下智久
MEXICO 66というモデルは、本当に普遍的で、ずっと変わらない輝きを放っているシューズだと思っていて。だからこそ自分自身は、逆に特別じゃないとき、例えば日常に寄り添ってくれるような、友人のような靴をプロデュースしたいなと思っていました。日常で履くということは、それなりに傷や汚れもついてしまうと思うんですけど、その一つ一つが履いてくださった方とこの靴との絆・思い出になっていってほしいなという思いから、シンプルなページ一色でデザインさせていただきました。
──ベージュと言っても様々な色合いがあるかと思いますが、このカラーを選ばれたこだわりはどこから来ているのでしょうか?
先ほどもお伝えした通り、日常に寄り添ってくれるような優しい靴を意識していたので、柔らかい色を選ばせていただいた次第です。
──オニツカイノベーティブファクトリーがある鳥取といえば、砂丘。その砂丘と一体感がありそうなカラーリングで素敵だなぁと個人的には感じました。
それは運命ですね(笑)。実は(この靴、)構想から2年くらいが経っているんですけど、まさかこの地でお披露目させていただけるとは思ってなくて。運命というかご縁を感じて、嬉しいです。
──その中央のシュータンの部分も本当にこだわりが詰まっていると伺いました。色を何度も変えて挑まれたとか……。
そうですね。本当に僕の要望を実現させてくださったオニツカの皆さんには感謝の気持ちです。
──ものづくりの精神が宿っているように感じられます。そのほかにも制作過程でこだわったことはありますか?
何度もやり取りさせていただいて、自分の我儘もたくさん聞いていただいたんですけど、やっぱり苦戦する部分もたくさんありました。その中でこだわったのは、タグも含めて統一感を出すこと。全部スウェードで作っていただいたというのが、一番のポイントかなと思います。
──日常で履いてほしいとのことでしたが、どんなふうに、どんなシーンで、どんな人に……など具体的なイメージはありますか?
ベージュはどなたでも着用しやすい色味かと思うので、男女問わず幅広い世代の方々に履いていただけたら嬉しいなと思っています。

AUTHOR'S PROFILE

SUI KUROKAWA

黒川 すい

アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。

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