幼いころ、夢にまで見たロマンティックな洋服に、大人になった今、袖を通してみる。まるで映画の主人公のように魅惑的なその姿にうっとりしてしまい……。

 

そんな物語を感じる憧れブランドの新作を、宮﨑優さんがモダンなムードで着こなします。今回ご紹介するのは、NY発の最注目ブランド「SANDY LIANG(サンディ リアン)」。

懐かしい記憶を呼び起こすようなリボンやパフスリーブを、洗練されたカッティングでモダンに昇華した26SSコレクション。宮﨑優さんが表現する、甘くてミステリアスな「現代のレディ」の肖像を紐解きます。

SANDY LIANG(サンディ リアン)

気高き淑女に身を潜めたあくなきガーリーへの憧憬

ストイックなまでにクラシカルな装いから滲み出る、パフスリーブや丸襟という乙女な装飾へのエモーション。シックな黒や情熱的な赤など、ありし日のレディのように媚びないしたたかさが、かえってガーリーを際立てる。


【宮崎優×サンディ リアン】
オールブラックでまとめた
ノスタルジックな甘さに浸って

トップス¥39,825、スカート¥91,125、シュシュ¥10,125、バッグ¥68,992、シューズ¥74,250(全てSANDY LIANG/LYDIA)、ネックレス¥2 3,100(BRIE LEON/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、ソックスはスタイリスト私物

パフスリーブのブラウスにフレアスカートを合わせた王道ガーリーも、オール黒ならどこかミステリアス。スクエアネックの肌感と黒のコントラストで、清楚なのに目が離せない。