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美しい人に会いに行こうよ。(3)

美しい人に会いに行こうよ。(3)

外見の美しさはもちろん、内から湧き出る麗しさも、磨きましょう。自分の信じた道をポジティブに楽しんでいる女性こそが美しい人、とsweetは考えます。そこで、今話を聞いてみたい4人の女性に会いに行きました。

魅力的な彼女達が語ってくれた言葉には、美しさのヒントがたくさん!


haru.

クリエイティブディレクター/ ハル.

PROFILE

大学在学中に友人達とインディペンデント雑誌『HIGH(er)magazine』を創刊。その後株式会社HUGを設立し、アーティストのマネジメントやプロデュースなどを幅広く行う。
Instagram: @hahaharu777  @higher_magazine

静かな佇まいと全身から溢れる穏やかな空気感がとても心地よく美しいharu.さん。彼女が大切に思っていることを、聞かせれくれました。

―haru.さんの創作活動の原点は?
「学生時代をドイツで過ごしたのですが、ドイツ語も日本語も充分に得意だったわけではない私は、人とコミュニケーションをとるのがあまり上手ではなかったんです。そんなときにZINEを作ってみたら、言葉がなくともその時の空気や時間をぎゅっと詰め込んだタイムカプセルを作っているみたいな感覚で、とても楽しかった。ただA4の紙に自分で撮った写真や文章をプリントしただけのものだけれど、あれが私の創作活動の原点ですね

もっと自分のために生きる。
それでいいんだと思う

―haru.さんの夢ってなんですか?
「私昔から夢がなくて、『これを成し遂げたい‼』とかはあまり思っていないんです。目の前にあることをがむしゃらにやってきたら勝手に道が開けてきた、という感じ。もともとは自分達が作るもので、社会の見方や考え方が変わればいいなという思いはありました。でも一時期、社会に貢献しないといけない、社会人としてふさわしくないといけない、と強く思い過ぎて、ある日すごく体調を崩してしまったんです。何を食べたいのか、誰に会いたいのか、どう過ごしたいのか、自分の感情が分からなくなってしまった。ちょうど自粛期間に入ったタイミングでもあったので、ご飯を自炊したり、ゆっくり自分と向き合って少しずつ自分を取り戻していきました。そのときに思ったのが、『もっと自分のために生きよう! 』ということ。そんな思いで昨年末に作った冊子『生きてる?』は、今後も自分のために生きることを自分と約束する大事なものになりました」

当たり前を疑ってみると
新しい価値観に気がつける

―自分らしいってどんなことだと思いますか?
「先日事実婚をしました。最初は普通に籍をいれようと思っていたのですが、ふと『いつも女の人がパートナーに合わせるのって変だよね』と思ったんです。それをパートナーに話して一緒に考えて『事実婚で問題ないじゃん』って。社会で当然決められていることや『普通』と言われていることに対しても、自分が違和感を感じたらそれを相手に伝えたり、オルタナティブな選択肢を模索することが大事だと思います」

―haru.さんが美しいと思う人は?
「1990年代にインディペンデントマガジン『Purple』を創刊したエレン・フライスさんは私の中で憧れ、というかこの人がこの世界に生きていて本当によかった、と思う方。実際にお会いしたとき、周りの近しい人との関係性をすごく大事にしていて、生き方や姿勢にとても共感する部分があったんです。私も日々チームの皆に助けられながらなんとかやっているので、感謝の気持ちと仲間を大切に思う気持ちはこれからも大切にしていきたいです」

photo_SASU TEI[W]
web edit_ASUKA CHIDA
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