婚約4ヶ月め突入。マリッジブルーは仕方ない?【26歳ライターのリアル花嫁diary #1】
絶賛婚約中、ときどきマリッジブルーのライターMです
はじめまして! 東京でファッション誌のWEBライターをしてます、Mです。年齢は26歳、趣味は”おしゃれをしておいしいものを食べに行くこと”で、友人からは歩く食べログと呼ばれてます♡ ビストロやキャロットケーキが大好き!
実は筆者、今年の6月に公務員の彼からプロポーズを受け、12月に入籍予定の絶賛婚約中。婚約期間が割と長い? せいか、たま〜〜にマリッジブルーになったりならなかったり……(笑)いや、喧嘩をしてムカついたとき、「本当にこの人でいいのかな? 」って心の中でハテナが浮かんでしまうのって仕方ない。 育った環境が違うから、価値観が違うのは当たり前だし、その価値観をお互いの80%くらいで擦り合わせられたら、それはそれは幸せだろうけど……そうもいかないときだってある。(みんなもあってほしい)
ちなみに、マリッジブルーの乗り越え方は、「これから先のワクワクすることを考える」が私流。例えば、指輪のことや結婚式のこと、今は難しいけど新婚旅行についてなど。無理矢理でも楽しみなことを考えて気分を上げれば、マリッジブルーだったことを忘れてます。単純。
なにはともあれ、眞子様の婚約も内定しておめでたいことだし!(え)私もその波に乗って、今日から式を挙げるまでの約7ヶ月間、プレ花嫁の読者のみなさまとともに、この連載を通して成長していけたらなって思います♡
ファッション業界と公務員で、全く業界が違う彼とどうやって出会ったの?! って、絶対に聞かれる質問なので、今回は彼との馴れ初めをお話ししますね。
★本当に結婚したいなら……同棲について【#2の記事を読む】
ファッション業界の私と公務員の彼の出会い方
彼と私は大学時代の友人で、たまに飲みに行く仲のよいお友達でした。とか言って、お互い好きだったのですが……付き合うことなくそのまま卒業しました。
社会人になり、入社3年目のあるとき、InstagramのDMでやり取りをして再会という、超イマドキなきっかけを経て付き合うことに。
久しぶりに会ったとき、変わらず笑顔がキラキラしてる〜! と思いました(笑)。優しさや気遣い、漢気? も大学時代のままで、この人と結婚したら幸せになれそうだな〜とふと思ったのを覚えてます。
この写真は、久しぶりの再会で行った那須のアートビオトープ♡
ただ、最初は全く違う業界で働いているのって、それこそ価値観だったり、話も合うのかな? と不安でしたが……今となっては違うからこそ、変なプレッシャーがなく超気楽。お互いの業界のことをあまり知らないと、話したい内容だけ話して、あとはあまり干渉しなかったり。一緒にいるときにほとんど仕事の話をしないのも、ON・OFF切り替えられ、心の底から休息の時間になっています。例え仕事の相談をしたとしても、変にアドバイスはせず、ただただ前向きな言葉をかけ合える感じは、違う業界のよさなのかなって思いますね。
業界は違えど、おいしいものや楽しいことを求めてどこまでも行ってしまう、フッ軽アクティブ族なところは似ているので、そこで帳尻が合ってるのかも……!
という感じで、今回は自己紹介と私と彼の馴れ初めでした♡ 次回は、プロポーズまでのお話しをしたいと思います。お楽しみに♪