本当に結婚したいなら…「同棲期限」を決めるべし。【26歳ライターのリアル花嫁diary #2】
こんにちは！絶賛プレ花嫁期間中のライターMです。最近は涼しくて、 もうすっかり秋ですね。
突然ですが、みなさんは同棲をしたい派ですか？したくない派ですか？ 女友達と恋バナをしていると、わりと意見が別れるこの問題。「〇〇ちゃんたち、同棲したら喧嘩ばっかりで別れたらしいよ」とか「新鮮味がなくなってマンネリになるかな？」とか……何かと不安はありますよね。
私はというと、結婚をするという前提があるなら同棲はしたい派！
相手のいいところや悪いところ、ここは嫌だけど許せるかも！ など……一生一緒にいる相手だと思うと、事前に色々把握しておきたくないですか？
相手の好きなところは褒めて伸ばして、嫌なところは伝えて直す、少し面倒臭いけど（笑）同棲期間に頑張れば、結婚後はお互いの性格や生活リズムなどなど、ある程度つかめてストレスフリーに過ごせそうって思うからです。
とはいえ交際0日婚など、スピード婚でずっと仲よしな夫婦もいるのでなんとも言えないんですけどね（笑）。
と、いうことで、今回は「同棲」についてお話ししたいと思います♡
本当に結婚したいなら、「期限決め」はマスト！
■同棲のタイミングは、更新でした。
付き合った当初は猫をかぶって”かわいいMちゃん”でいたものの、3ヶ月後には化けの皮がはがれ……（笑）といっても、基本は仲よしなんです。1日に何回も腹がよじれるほど大爆笑したり。でもやっぱり私も女のコ。散々ワガママを言って困らせるは、喜怒哀楽も激しい。よく私と付き合ってるなあ〜と思いながらも、私が今住んでいるお家の更新期限が近づいてきました。
彼は実家住み＆結婚願望もアリアリな感じ。半分ノリで同棲の話をしていたら、どんどん現実的になっていき……付き合って約1年半で同棲することに。
同棲したら、”いつ結婚をするか期限を決めるべし”みたいな暗黙の掟みたいなものがあって。中には「一緒に住んだものの、彼は結婚したいか分からない……結婚の話をしたら重いと思われ振られそうで怖い」なんて話もありますよね。
私も彼も”同棲半年で婚約”と意見が一致しましたが、そういった話ができなく沼化を想像すると恐ろしい。自分の理想のために、勇気を出すことをおすすめします！（本音を言えば男から切り出してほしい）
■同棲開始3ヶ月はお互いのすり合わせ修行期間
同棲が始まってから3ヶ月間は喧嘩が多くて……この期間はお互いの生活のすり合わせ期間だ、と自分に言い聞かせつつ、他人と住むのってこんなに大変なの〜？ って毎日のように泣いてました（苦笑）。
こんなに喧嘩していて、これからやっていけるのかな？と何度思ったか分かりません。喧嘩の内容はとにかくくだらなく、強いて言うなら職業柄生活リズムが合わなかったり、彼が私の生理前のイライラに免疫がなかったり。喧嘩になると黙り、謝ってこない厄介タイプなので、何か問いかけても返答はないし……コイツ本当に悪いと思ってんのか？とマジで辛かった（笑）。
ただ、家事については住む前に分担を決めていたので喧嘩にはならず。彼が率先して料理や洗濯をしてくれるので、ほんと〜〜に助かってます。一般的な同棲の不満や喧嘩は家事についてが多いと思うので、最初に分担などをしっかり決めておいた方が平和だと思います！
■仲よく暮らすために、お察しはご法度♡（泣）
少しでも相手に違和感を感じたら、溜め込まずにすぐに伝えることもマスト！ 彼氏彼女とはいえ相手は全くの他人なので、”気持ちを読み取ってほしい”ではなく、「これが嫌だった」「もっとこうしてほしい」と素直に伝えた方が100%丸く収まります。
自分がすごく嫌でも、相手にとってはそうでもないことだった……みたいなズレって日常茶飯事だし、険悪ムードになりがち。（経験済み）伝えたことを相手が納得してくれず、うまくいかなければ関係はそれまで。逆に同棲してよかった♡ ってなりません？（笑）
だけど、生理前だけはお察ししてほしいのが女のコの本音♡ 全国の男性諸君、いつもより少し言葉選びがきつくなっても大目に見てほしいんです。いつもより1ミリ優しくしてくれるだけで満足なんです（泣）。
一緒に暮らすって、本当に難しいけど、楽しいこともたくさん！ 同棲するか迷ってる人、同棲中で最近うまくいかないなって人の参考になったらうれしいです♡
次回はみんな気になるプロポーズのお話！幸せなことほどハプニングはつきもの?! ある事件が起きました……ぜひ、来週もご覧くださいね♪
■Profile
東京でファッション誌のWEBライターをしているおしゃれ大好きな26歳。洋服と同じくらいグルメも大好きで都内のビストロやカフェでなく、全国あちこちを飛び回るアクティブガール。2021年6月にプロポーズを受け、絶賛プレ花嫁期間中。
web edit_SWEET WEB text_Mao Kondo
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