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セックスで濡れにくい理由って? 原因と7つの対処法を紹介

セックスで濡れにくい理由って? 原因と7つの対処法を紹介

「彼のことは好きなのに、でも濡れない……」「セックスで濡れなくなってしまった」そんな悩みを持っている女性は、実は多いんです。とはいえ、エッチな悩みはなかなか友達やパートナーに相談できないもの。

そこでこの記事では、セックスで濡れない原因や、濡れやすくするための対処法をご紹介します。濡れないことで性交痛に悩まされていたり、なんとなく彼と気まずくなってつらかったりする人は、ぜひ参考にしてみてください。

そもそも「濡れる」って?

濡れるとは?

膣が「濡れる」ことには2種類あります。1つめは「もともとの膣のうるおい」で、これには女性ホルモンであるエストロゲンが関係しています。エストロゲンは年齢を重ねることによって減少し、それと同時に膣のうるおいも少なくなっていきます。

2つめは「性的興奮による濡れ」です。性的な刺激を受けることによって性反応と呼ばれる変化が起こり、性器周辺の血流が増加。クリトリスや小陰唇などの女性器がふっくらして、膣のスキーン腺から分泌液が分泌され、「濡れる」ということが起こります。

スキーン腺からの分泌液も、加齢とともに少なくなっていくといわれています。

濡れない・濡れにくくなったのはなぜ? 考えられる原因

濡れない・濡れにくくなったのはなぜ?考えられる原因

濡れる、という現象は性的な興奮が高まることでも起こりますが、気持ちが高まっていても濡れなくなってしまうケースもあります。ここからは、濡れにくくなったときに考えられる理由や原因をご紹介します。

セックスから意識がそれている

単に「濡れない」「濡れにくくなった」といっても、体質や体調、そのほかの要因によっても女性の肉体には変化が起こります。気持ちとは別に、体の準備が整っていないことで濡れないというケースも。

何か気になることがあってセックス中に意識がそれ、心と体がうまくつながらないと、濡れにくくなることもあります。

セックスに罪悪感や恥ずかしさを感じている

セックスに罪悪感や恥ずかしさを感じている場合も、濡れにくくなることがあります。心が伴っていないと性的興奮に結びつかず、体が反応しないことも。

性やセックスに関して自分がどんな感情を持っているかを探り、恥ずかしさや罪悪感があればそれを解消することが解決につながります。好きな人とふれあいたいというのは、性別も年齢も関係なく自然なこと。自分の悩みと向き合ってみるといいかもしれません。

女性ホルモンの乱れ

膣のうるおいは、女性ホルモンのエストロゲンが大きく関係しています。女性ホルモンが乱れると、膣が濡れにくくなることも。

エストロゲンの濃度は年齢によっても変化し、更年期、出産、授乳のほか、化学療法や骨盤部照射などガン治療でも減少することがあります。

飲んでいる薬の副作用

普段から薬を飲んでいる人は、薬の副作用が影響している可能性も。抗ヒスタミン剤が入っているアレルギーの薬や風邪薬、喘息の薬も膣の濡れに影響することがあるようです。

主治医の先生に相談するのに抵抗があれば、婦人科や産婦人科を受診したときに相談してみるのもいいでしょう。

化学物質のアレルギー

石鹸や洗剤、香水などに使われている化学物質のアレルギーも膣の濡れに影響している可能性があります。身につけている下着や体を拭くタオルにアレルゲン(アレルギーの原因となる抗原のこと)が付着していると、膣の荒れや乾燥が起きるケースも。

セックスのときに使われる潤滑ゼリーなども、体質に合わないものは乾燥などを引き起こす原因となることがあります。もしも思い当たる点がある人は、より体に優しいナチュラルなものに変えてみるといいかもしれません。

パートナーと相性が合っていない

パートナーと相性が合っていない、もしくはパートナーがしてくれることが合わないなどが原因になっている可能性もあります。

相性がぴったりの人としたセックスと比べて違いを感じているのであれば、よりフィットするやり方を考えてみるのも一つの方法です。

大きなストレスがある

仕事や勉強、友達やパートナーとのことなど、ストレスがまったくないという人は少なく、誰しも何かしら抱えているものがあります。大きすぎるストレスがあると、セックスどころではなくなってしまうこともあるでしょう。

そんなとき、気持ちを切り替えてセックスを楽しむというのは簡単ではありません。気がかりなことがたくさんあると、濡れにくくなってしまうこともあります。

濡れにくいとどんなことが起こる?

濡れにくいとどんなことが起こる?

女性の「濡れる」という現象は、男性の勃起と同様に、生殖(セックス)のために起こる現象です。分泌液によって、セックスのときに起こる摩擦を少なくする効果があります。

では、濡れにくくなるとどんなことが起こるのか、詳しく見ていきましょう。

性交痛が起きやすくなる

濡れにくくなると、セックスでペニスを挿入する際に痛みや違和感を生じる原因になります。セックスのときに生じる痛みを「性交痛」といい、20代女性のおよそ6〜7割が性交痛を感じたことがあるといわれるほど、悩んでいる人は多いんです。

性器が傷ついてしまう

膣の分泌液には、挿入をなめらかにする効果があります。十分に濡れていないと、ピストン運動などによる摩擦で性器に負担がかかり、傷ついてしまうことも。

デリケートゾーンといわれる通り、女性の膣はとてもデリケートな部分。膣に傷ができると、炎症が起こる原因になってしまうこともあります。

性欲の低下につながる

性交痛や膣の炎症による痛みや不快感が続くと、性行為が苦痛になってしまう可能性もあります。苦痛を感じると性的興奮が冷めやすくなり、性欲の低下につながるのです。

性交痛はセックスレスの原因となることも少なくないといわれています。

濡れにくいときの7つの対処法

濡れにくいときの7つの対処法

濡れない、濡れにくいことは肉体的な痛みや精神的苦痛、セックスレスにつながることもあるなど、デメリットも少なくありません。

何より、大好きな人との大切な時間を楽しめないのはとてもつらいことですよね。ここからは、濡れにくいときの対処法をご紹介します。濡れない、濡れにくくなってしまったという人は参考にしてみてくださいね。

膣のケアをおこなう

デリケートゾーンは、実は乾燥しやすい部分。VIOの医療脱毛や光脱毛をおこなう人も増えてきましたが、脱毛のような刺激も乾燥の原因になります。

膣の保湿やマッサージによって膣の血流を良くすることも、濡れやすくするケアの一つ。日本ではまだ抵抗のある人も多いかもしれませんが、欧米では膣ケアをしている人もたくさん。デリケートゾーン専用のソープや保湿剤の使用、マッサージなどで膣をケアするのもおすすめです。

以下の記事では膣の保湿やマッサージ、膣のケアについてご紹介しています。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

しないと損! 膣の保湿&マッサージで自信が持てるイイ女に♡

20代に増加!膣のゆるみや女性器トラブルは早めに治療&ケア

潤滑ゼリーなどを使用する

体質が改善するわけではありませんが、女性の「濡れ」は精神的なことも大きく影響します。濡れにくいことばかりが気になってしまうと、それがストレスや緊張につながり、余計に濡れにくくなってしまうことも。

そんなときは、潤滑ゼリーなどを使用するのもおすすめ。ローションではなく、セックス用の潤滑ゼリーを使いましょう。潤滑ゼリーに抵抗があれば、膣を保湿する効果のある保護ジェルでもOK。今は通販サイトなどでも購入できるので、お店で買うのはちょっと……という人はネットで注文するといいでしょう。

セルフプレジャー(マスターベーション)で快感ポイントを知る

セルフプレジャーで性器に触れてみて、自分の快感ポイントを知っておくのも、濡れやすくする対処法の一つ。セルフプレジャーにはマスターベーション、セルフタッチング、オナニーなど様々な呼び方がありますが、どれも意味としては自慰行為のことです。

そもそも、性的刺激に対する反応には個人差があります。経験を重ねたり、繰り返し性的刺激を受けたりして慣れることで、濡れやすい体へと変わっていくのです。

自分の体のことは自分が一番よく知っているもの。恥ずかしがらずに自分の体に触れてみましょう。自分で探ってみることで「気持ちいい」という感覚を掴みやすくなりますよ。

パートナーと悩みを共有する

セックスは一人ではできません。パートナーとのスキンシップは一方的なものではなく、お互いが満たされるべき大切なもの。

濡れないという悩みをパートナーに伝えるのは勇気がいることですが、思い切って伝えることで悩みを共有できれば、よりよいセックスにつなげられるかもしれません。

セルフプレジャーで自分の気持ちいいポイントがわかったら、それをパートナーに伝えるのもいいでしょう。

前戯で緊張をほぐしてリラックスする

膣の分泌液は、物理的な刺激によっても分泌されます。挿入前の前戯は、女性にとってとても重要なもの。また、ゆっくりと時間をかけた前戯は、気分を盛り上げる効果や、緊張をほぐしてリラックスする効果もあります。

水分補給をする

膣の分泌液は、水分です。水分不足や、過剰なダイエットは肌の乾燥を招きますが、それは膣も同じ。体に水分が足りていないと膣が濡れにくくなることがあるため、セックスの前には水分補給をしっかりおこなうこと心掛けましょう。

婦人科に相談する

濡れにくくなる原因はさまざま。人によってはエストロゲン不足が原因となっていることもあります。エストロゲンが不足すると、濡れにくくなるほかにも、以下のような症状が見られることも。

  • 膣の乾燥
  • 外陰部のかゆみ
  • 性交痛 など

これらの症状や生理不順がある場合は、婦人科を受診することでトラブルが解決できるかもしれません。相談して原因がわかるだけでも、ストレスは軽減されるはずですよ。

濡れにくいときは自分を責めないことが大切! 焦らずケアを

膣の「濡れ」は体質や体調、経験や慣れによる変化も影響しています。濡れにくいからといって自分を責める必要はまったくありません。

膣マッサージや保湿、水分補給などのセルフケアや、パートナーと話し合って、より満たされる幸せなスキンシップの時間にしてみてください。

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